かめよこキッズのみなさ~ん。見てますか~~~っ!
・・・・・・・・・・・・・・・。
ハイ!(^^;)
え~と。きょうは、ボクがみた二本のおばあちゃん映画の話をしますね~。
まずは、買ってきた「ハウルの動く城」。
せっかくのリビングでの映画上映なので、かしこまってみる。
こういう映画のわくわく感って、置き換えてみれば、なにかやってくれるんだろうな~って身構えてしまう、そわそわ感かも。
作る側だって、見る側にソッポむかれちゃかなわないから、それなりのものは用意してますよネ。
思えば、おばあちゃん(?)が、ずいぶん元気な映画だな~。
って。お次は、借りてきた「阿弥陀堂だより」。
レンタルビデオ屋で何気なく目にとまったのだが、北林谷栄さんがでてるんだ~って思って、即決!
北林谷栄おばあちゃんは、田宮二郎の「高原へいらっしゃい」もよかったし、さきの「山田村ワルツ」でも、しっかりいい味だしてましたっ!
かわいらしいおばあちゃん役といったら、このひとしかないのではないかな。
映画といえど晩酌がてら観ていたこともあり、おなじ2時間ほどの時間が、なんとゆったりと流れることか!
いつ、終わってもいいな~って感じです。
身構えなくてもいい安堵感というのか、別に何も起こらなくてもいいやっ、みたいな・・・。(^^;)
樋口可南子医師がソファに横になって、むかいの、やはりソファに寝そべってる(!?)吉岡秀隆演じる青年医師に、自分の過去を語るシーンがあるのだが、こちらもソファによりかかって観てるわけで、なんだかしっくりと聞けちゃうわけです・・・。(^^;)
「ハウル」の元気なおばあちゃんもよかったけど、かわいい谷栄ばあちゃんが健在であることもうれしく、しみじみ、じんわりといいもんだな~と、みいってしまったのでした。
是非とも極めて、恐怖の合気婆に・・・。
いやいや。zebrafinchさんにこそ、素敵なかわいいおばあちゃんになってもらいたいな~ナンテ。^^;
まあ。ずっと先のことですけどね。
ハンドバッグをひったくられそうになったら「やめてくだされ~としよりの全財産ですのじゃ・・」と口では哀願しつつ、関節ひねって投げ飛ばす!
なんてね。
元気なばあちゃんの基本は、やはりおしゃべりかな。
かわいいおばあちゃん目指して頑張って(?)くださいね!
とりあえず、只今 ジムにいって
おしゃべりしています。