今日は休みの時間を活かして「陽気なギャングが地球を回す」を読了。
いつもながら読み終わった後の「解説」が蛇足かな。まさにトカゲのしっぽだな。
何気に朝からクラシックに目覚めて、「父さん。あのクラシック全集はどうしたでしょうね?」なんて、遠い記憶に忘れ去られてはいたが、どうにか捨てられずにいたCDを引っ張り出してきて、ずっと部屋で流してみる。
読書をするにも、歌詞の乗った曲では耳障りというコトもある。
先日。モーツァルトを聴くと目にいいという話をちらっと耳にした。
今日は、ハイドンが胃に利くとか、ベートーヴェンは便通にいいとか、新しい発見があったりして!?
ハイドンは用法音量を守ってお聴きください・・・とか。(^^;)
聴けば聴くほど利くというものでもありません・・・なんて注意書きが必要になってくるかもね。
その後、外出しようと自分のクルマを見たら、あまりの汚れ具合に唖然。
汚れるにもほどがあることを知ったのでした。(--;)
「ギャング・・・」の続編等買い、そうなるといよいよ溢れる床上生活書(?)にも愛の手を・・・ということで、ホームセンターで二階建てカラーボックスを買い求めたのでした。
875円也のカラーボックスを組み立ててる間も、部屋にはクラシックの調べが充満、ちっとも貧相な気持ちにはなりません。むしろ、ドライバーを持つ手は重厚であったりする・・・。
音楽には部屋の淀んだ空気を攪拌して浄化する効果もあるようです。
新たに完成したカラーボックスに本を並べ、それでもうまくは収まりきらず自室で呆然・・・。
それにしても、よくこんなに本がたまったものだ。
捨てるか売るかしなきゃ、あたりまえか。
かといって、こんなんじゃ本屋は開けないし・・・。
床が抜けるほどではないにしても・・・。
読んだ本。読んでない本。役に立つ本。どうでもいい本!?
街角のどんな本屋にしたって、ここにあるより多くの本を、建前でも並べていなければ笑われてしまうだろうから・・・。
この世の中には、いったいどれほどの本があるのだろうか?
話題の本。話題にもされない本。手にとる本。とるにたらない本・・・。
思わず体育座りして、音楽に聴き入ってしまうボクなのでした。
モーツアルトは目に良いと!?むふぅ
すぐ眠くなるのでそれで目が疲れないのかもしれない(私の場合)
本も人と同じで一生に出会える本は限られてますもんね
音楽もそうですけど・・・
自分も読まなきゃ、読まなきゃと
思ってますがなかなか・・・
今手元には、ダビンチ・コードがあるんですがね(笑)
放心状態に体育座りはよく似合う?
音楽の効能・・・。
片っ端に聴いてみたら、花粉症に聴く曲がみつかるかも知れませんよ。(^^;)
花粉でショボショボしてた目が「これだ~っ!」なんて開眼!
本にしろ音楽にしろ、これだけ世の中に溢れていても、よい出会いを引き当てるのは至難の技ですね~。
といっても、なかなか読めないというのも現実かな~?
ダヴィンチ・コード・・・。
奥深そうに見えて、読んでみると単純明快?
そんなところが人気の秘密?という気がします。
いや。ホントはもっと奥深いんでしょうけどね~。(^^;)