「高畑スキー場」から先、ほどなくの所にある「花木の宿」に一泊。
尾瀬に来た時や「高畑スキー場」に来た時に利用してきた宿。
今回は母屋の8畳和室。
いつも混んでるイメージのない露天風呂付き大浴場は、木と石の風呂が交替で楽しめる。
夕飯は中国出身の料理チョーの手による中華フルコース!
ケッコーなお手まえです。
翌朝。
通りの看板でもよく見かけ、宿でもだされていた地酒「花泉(はないずみ)」の醸造元を訪ねてみることに。
本にも民家のようだと書かれていたけど、観光MAP頼りでは確かに心許ない。
雪かき中の地元のヒトに訊いて、ようやくたどり着けた。
そこは「南郷スキー場」にほどなくの所。
しかし、お店を開いてる様子はない。
呼び掛けて出てきたヒトも釣銭の用意がないとのことで、近くの小売店を教えてもらった。向こうに南郷の山々が見えるが、今日は天気がよさそう。
大きな小売店として紹介されたそこは、見たところ小さな食料品店。
ちいさな酒コーナーの一角。大吟醸とかそういった華美なモノはみあたらない。
とっくりにはいった原酒「花泉」と、会津とは関係ないけど黒糖焼酎「海亀の独り言」を名前買い。
もうひとつ紹介された店も行ってみれば、昨日の朝寄ったコンビニ(というか食料品店?)だし・・・。
帰路。「だいくらスキー場」を通る頃に天気はぐんぐん上り坂。
滑る日と帰る日が逆だったらと後ろ髪ひかれる思い。
「道の駅たじま」で酒粕焼酎「福寿草のほほえみ」と、にごり酒「雪灯り」を追加。
さあ。カメちゃんの待ってるおうちへ帰ろう!
Q. さて。中身がまだ入ってるのはどれでしょう?
今度は宝の山探しに行ってくるよ!
「戻る」
お土産は~~~~~~??????
二度と君に会いたくない。
この前も思ったよ。
でもそれもあてにできないな~。
今夜も同じセリフだね☆
「もう一杯っ!」
ごめん。お土産忘れた・・・。