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ガラケーからスマホにかえてひと月ほどたっただろうか。
だが、あまりにスマホをいじらなすぎて、だいじょうぶか?と心配になるくらい。
どうやらスマホ脳にはならずにすみそうかな。
いぜんガラケーを持っていた時となんら変わらず、いわばガラケー脳のまま・・・。
ならば、ガラケー脳とはなにか?
・料金プランやポイントに無頓着なので、自分だけが損しているのではないか?と疑心暗鬼にならなくてすむ。
いいんだか悪いんだが・・・。
実は「スマホ脳」を読んだのだが、控えるようになったのはスマホではなくテレビだった。
S世代は、スマホ脳よりも先にテレビ脳の洗礼をうけていたのではないか?
そもそもが、いつもながら見。(テレビを流しながら本を読むとかネットみるとか。まさに電気代のムダ!)
ニュースでも映画でも、それ自体に集中できない。(映画を集中してみたければ、もう映画館にいくしかない。そうでなければ、2時間も3時間もひとつのことに身をゆだねていられないのだ!)
とりあえずテレビをつけてしまうのだが、他のことが気になって気になってしょうがない。
まさに、スマホのことが気になってしょうがないという禁断症状の逆バージョン?
それにしても、「スマホ脳」を読んで、テレビ脳を克服するとは珍しいケースかもね。
さて、話は変わるが、親戚が亡くなったので母の実家にいくと、そこは、いわゆるゴミ屋敷化していた。
母がつぶやく。
「もう断捨離の番組はみない・・・」
リアルで目が覚めたかな。
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