善は急げ。「チーム・バチスタ」を買いに書店まで・・・。
「神様のくれた指」だって、まだよく手につかないというのにね。
よく調べもせずに行ったので、単行本の棚で程なくソレをみつけると、迷わずレジへ・・・。
そそくさとレジを済ませようとしていると、傍らで見ていた別の店員さんが、
「文庫本もありますけど、そちらでよろしいですか?」
と言うのです。
「文庫本もあるんですか?」
と返すと、文庫本を持ってきてくれました。
単行本だと1600円余りするものが、文庫本だと上・下巻でも1000円ポッキリ也。
黙って売ってしまえばいいものを、ずいぶん親切ではないか?と思いつつ、文庫本を買って帰りました。
「それがどうしたの?」と、右から左に受け流さないでね・・・。
カメだけの話。「2007年本屋さん大賞」あげたいと思いました。
文庫本だと端折ってある場合もあるみたいですけどね。
読み比べたことないから、わからないけど・・・。
まだ「神様のくれた指」に手こずってますから「バチスタ」にとりかかるのは、もう少しあとになりそうです・・・。
一日とても幸せな気分だったと思います
私も嬉しい!
もちろん。
その後の心の天気は晴れ模様でしたよ!