ここ菅平は「日本のダボス」といわれ・・・ても、トリノってドコ?って向きには、ダボスはチトきびしい?(^^;)
ダボスはスイスのスキーリゾートだそうで、菅平の真田町とダボスのダボス町は姉妹都市を結び、「ワタシは日本のダボス」、「アナタはスイスの菅平」と呼び合う間柄(?)
ダボスの丘にあるダボスの塔。
姉妹都市が結ばれた際、1平方メートルの土地を交換したそうで、それがこの塔の建つ場所であるという。(アチラには、「菅平の塔」があるそうです。)
ということは・・・。ここに立てば、そこは日本ではなく、正真正銘スイスなのです!
同じくダボスの丘に建つシュナイダー記念塔。
オーストリアのスキーの名手、ハンネス・シュナイダー氏。菅平をダボスに例えたのは彼かと思えばそうでもないらしく・・・。
シュナイダーさんは、ドイツのシュワルツワルド(黒い森)に例えたという。
イッタイ、どっちに似てるの?菅平っ!
何はともあれ、ダボスもシュナイダーさんも黒い森もその名を、この地に刻んでいる・・・。
おまけに、菅平はラグビーの聖地でもあるとのことで、ゲレンデにはゴールポストが顔を出している・・・。
欲張りすぎだぞ!菅平っ!
ゲレンデめぐりを楽しんだ後は、疲れも溜まったことだし、早々と宿に向いました。
「菅平高原温泉ホテル」は、太郎エリアのはずれに位置していました。
近年、温泉が湧き出たとのことで、露天がややぬるいのは、源泉掛け流し、温度調節なしの証です。
(ときおり、ひさしからツララ?が落ちてきていたので、注意が必要かも。)
ゆったり温泉に浸かり、疲れを癒したボクは、ますます菅平の魅力に迫ってみたくなるのでした・・・。
「戻る」「次へ」
それにしても色々なモノが建っていますね~。
ダボスの塔ってなんだか爆弾みたい。
帽子をかぶった顔は、もしかしてチョッパー???
ボクも知りませんでした。というか、今も知りません!
爆弾。言われてみると、そんな重々しい感じもしますね。
チョッパーみたいですね。どうも。
ボクはよく知らないけど、実際だいぶ違うみたいですね~。
スイスにドイツにラグビーにチョッパー。やっぱり欲張りでしょ!? 菅平っ!
ひさしからツララを
「ひさしからカツラ?が落ちてきていたので」
と読んでしまいました
違った意味で注意が必要かも(-_-;)
カツラの落下にも十分、注意が必要ですね。
誰がみてるか、わかりませんからネ!