蜂に刺された

6はじめ刺された時毒虫と思われたが違っていた。
刺された瞬間激しい痛みが走った。
刺された瞬間はまさしく針の痛さだった。
慌てて持っていた鎌と悲鳴を上げた。
急きょ刺された箇所右手人差し指と中指の間だった。
刺された瞬間人差し指を口に入れた。
毒を吐き出すように何度も何度も吸い込んだ。
数分のうちに痛みが無くなる。
痛みが無くなるのが早い。
最初だけだ。
時間と共に痛みは無くなった。
痛みが無くなってまた更に剪定作業つづけた。
しばらく続けていると蜂の巣があった。
まだ小さく蜂も多くない。
５～６匹巣に止まっていた。
剪定した枝を片付けが終えると蜂の駆除に取り掛かった。
初めに水道水を掛けて蜂が散ったところを見計らって剪定鋏で枝を切断した。
それで作業を終えた。
着ていた衣服は長袖、長ズボン、軍手、長靴、帽子、首周りにはアイスノンをタオルでくるみ
作業した。
シャワーの時は汗でびっしょり濡れていた。
なかなか汗をかかない今日はいい運動が出来たと思っている。
今は全く痛みは消えている。
シャワーから上がるとエアコンの効いた部屋でしばし休んだ。
蜂騒動のおかげで剪定作業も中途半端に終わってしまった。