特定警戒…鴨

  

   今日は雨になるような雲行きです。

　朝から厚い雲に覆われている。

空気が乾ききっているから雨を歓迎して埃が立たず涼しい一日になりそうで。

いつもと変わらない毎日を過ごす。

流れるＴＶからコロナウイルスも少しづつ気も緩み始めているこの頃です。

私は不要不急だけは守り生活のため以外は自粛している。

解除にならないと実際出掛ける場所が無く、動く場所が無いのが今です。

連日の暑さの中は窓という窓は家の中ですべて開け放しています。

物騒と云えば物騒です。

もう田植えが盛んに行われている。

昨日ウオーキングで見かけた風景が故障のポンプ修理に余念のない人を見かけた。

田には水が入り・・これから稲を植えたり・・もう植え終わっている光景がある。

この時期の散歩は日陰が涼しい。

小麦畑があって・・その畑は草もあり鬱蒼として田んぼとは似つかない風景です。

子供の頃は小麦により毎日がうどんの生活でした。

畑から収穫される作物を食べて生きて来た。

麦・・イモ類が中心の食べ物で白米をあまり食べた経験はありません。

米は田んぼでは無く畑で収穫していた。

親父お袋三人で畑のコメを刈っていた。

一年の中で農繁期があって学校が休みになる。

農繁期は遊んでいた事の方が多かった。

その当時の住んでいた場所は今はすっかり昔の・・風景は全く様変わりし住宅が立ち並んでいる。

今は昔のような変わらない田舎です。

周辺には田んぼがあってのどかな生活です。

昨日ウオーキングで見つけた鴨の夫婦を獲りました。

餌を探しまわる田んぼの中の場所・・離れた距離から撮っています。