NPO法人市民後見センターいちょう

NPO法人市民後見センターいちょうの活動状況

4月24日(日)平成28年度 総会を実施、会員が4名増えました!

2016年04月24日 | 活動報告
4月24日(日)平成28年度 総会を実施、会員が4名増えました!

平成28年度も東村山市、八王子市での講演会を実施する事業計画が承認されました。

会員が4名増え、とてもパワーアップしたNPO法人市民後見センターいちょうにワクワクしています。

2016年2月27日(土)NPO法人 市民後見センター いちょうの《老後に備えるシリーズ2》が開催されました。

2016年02月27日 | 活動報告
2016年2月27日(土)14時から16時まで、市民センターにてNPO法人 市民後見センター いちょうの《老後に備えるシリーズ2》老後の財産管理としての市民後見が開催されました。

講師は、八王子市社会福祉協議会支援員でNPO法人 市民後見センター いちょう理事の佐々木 美幸氏でした。

参加者は31名でした。

33ページにわたるパワーポイントと7ページの資料を使って、わかりやすく丁寧な講演でした。

最初に平均寿命の話があり、平均寿命とはその年の「0歳児の平均余命」のこと。

平成26年の女性の平均寿命が86.83歳ですが、80歳の方は11.71歳の余命があるとのこと。

会場にどよめきのようなものが起こりました。


本人に500万円以上の流動資産があれば「後見制度支援信託」利用の検討

2016年02月27日 | 活動報告
2016年2月27日(土)14時から16時まで、市民センターにてNPO法人 市民後見センター いちょうの《老後に備えるシリーズ2》老後の財産管理としての市民後見が開催されました。

親族が後見人になった場合、本人に500万円以上の流動資産があれば『後見制度支援信託』利用の検討や後見監督人をつけることになったこと。

そのことによって、後見人の不正利用が防止できる反面、本人の財産を凍結するだけで身上監護に迅速に対応が難しくなることがある。


認知症老人の財産が狙われている!悪用される後見制度

2016年02月27日 | 活動報告
2016年2月27日(土)14時から16時まで、市民センターにてNPO法人 市民後見センター いちょうの《老後に備えるシリーズ2》老後の財産管理としての市民後見が開催されました。

「認知症老人の財産が狙われている」悪用される後見制度にも皆さん真剣に聞き入っておられました。

これから益々、市民後見人の役割が大きくなっていきます。

「NPO法人 市民後見センターいちょうで一緒に学びませんか?」との理事長の挨拶がありました。

2月27日(土)14時から16時 市民センター・老後の財産管理としての市民後見

2016年01月30日 | 活動報告
2月27日(土)14時から16時 市民センター・老後の財産管理としての市民後見

*成年後見制度入門講座 (東村山市市民提案型公益活動事業)

1.テーマ: 老後の財産管理としての市民後見(老後に備えるシリーズ 2)

2.講 師: 佐々木 美幸 八王子市社会福祉協議会支援員・NPO法人市民後見センターいちょう理事(八王子支部長)

3.講演内容:

老後の財産管理、遺言や相続への関心が高まっているなか、認知症かな?と本人が思った時、周りが認知症だなと悟った時、財産管理にはどんな支障が出てくるのでしょうか。

認知症になった時に、1人暮らしでも自分の財産管理をしながら生活していくことは出来るのでしょうか。地域福祉権利擁護事業や成年後見制度、市民後見人について、市民目線で分かり易く解説します。

4.開催/会場等:平成28年2月27日(土)14時から16時 市民センター

 5.参加人数:30名程度