2022下石ふれあいフェスタ 体育館の巻 ～たくさんのご来場ありがとうございました～

１．下見、準備段階
今年のフェスタはコロナ禍で3年ぶりとなる終日開催となり、父親の会としても体育館のイベントを担当させて頂くこととなりました。
お父さんたちとしても力が入らないハズがありません。体育館の隅から隅まで念入りに事前のチェック、準備を重ねてきました。


そしてできあがった配置図がこちら。加藤さん、緻密な設計をありがとうございます!!


２．アスレチックコース
皆でアイデアを出し合い、極力費用をかけずに体育館にあるものでコースを考えました。
絵心ある大澤さんが感動レベルのイラストをおこしてくださいました。私なんかこのイラストを見ただけで心が躍りワクワクが止まりませんでした！




実際のアスレチックコース全景はこちら。


ちなみにアスレチックコースはこんな風に遊びます！（動画でお楽しみください）

動画制作 by 小池さん（ありがとうございます！）


３．当日の様子
①ストラックアウト（もう半面にはストラックアウトコーナーを設営しました）
子どもたちに好きな位置から投球してもらいました。みんな一生懸命に腕を振っていました。何枚抜けたかな。




②室内アスレチック
体育館にあるものだけでつくったコンパクトなものでしたが、大はしゃぎで何周も遊んでくれた子どもたちもいて大盛況でした。



４．イベントを振り返って
当日は父親の会のみならず、運営スタッフのボランティアに来てくださったお父さん、お母さん方もたくさんいらっしゃいました。
おかげさまでケガ人も出ず無事に終了することができました。強力なサポート、子どもたちへのお心遣いにあらためて心より御礼申し上げます。
また先生方も仮装姿で子どもたちと一緒に参加してくださり、イベントを大いに盛り上げてくださりました!!（詳細は学校HPもぜひご覧になってください）

コロナ禍が続く中、本年も未だ父親の会としては限定的な活動に留まっていますが、少しづつできることに取り組んでいけたらと考えています。
また近いうちに次のイベントを企画させて頂けたら幸いです。今後ともご支援、お力添えの程よろしくお願い申し上げます。

５．会員募集のご案内
父親の会では、安全に配慮したうえで子ども達のために楽しい行事や防犯活動等を行っております。
入会金や年会費などは無く、「できる人が、できる時に、できる事を」をコンセプトに活動しています。会員は随時募集をしていますので、ご興味をもって頂ける方は下記父親の会メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。何卒よろしくお願い申し上げます。
（下石神井小学校父親の会 公式メールアドレス）shimoshopapa@gmail.com
（下石神井小学校父親の会 公式ブログ）http://blog.goo.ne.jp/shimosho-papa

文責　下石神井小学校父親の会　中山

『石神井川探検隊』参加者募集のお知らせ

新型コロナウイルスの感染者数が急増したため、イベントを中止しました。

練馬区立下石神井小学校
保護者の皆様へ

下石神井小学校父親の会では、子供たちに身近な自然を体験してもらうため、イベント『石神井川探検隊』を企画しました。
普段は入れない石神井川にヒザ下まで入り、アブラハヤやモツゴ、ドジョウ、ヌマエビ、ザリガニなどの生き物を網で捕まえて、じっくりと観察します。
石神井川クイズにも挑戦して、石神井川の地理や歴史も学びます。
是非ご応募くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

１．開催日時（４回開催します。イベント内容は各回とも同じ。雨天中止）

　①７月１７日（土）午前（９時３０分～１２時） 　※開催中止
　②７月１７日（土）午後（１３時３０分～１６時） ※開催中止　
　③８月２９日（日）午前（９時３０分～１２時） 　※開催中止
　④８月２９日（日）午後（１３時３０分～１６時） ※開催中止　
　　
２．場所：茜歩道橋（下石神井6-34）付近の石神井川　

３．対象：下石神井小学校の児童と家族　
　　※安全管理のため、保護者の参加が必須です。父親の会主催ですが、お母様のご参加を歓迎します。
　　※未就学児も参加する場合、保護者はなるべく２人でご参加ください。　

４．定員：各回、親子15組（４回合計、親子60組）　※先着順

５．参加費：ひとり100円（保険料、諸経費）

６．募集締切：７月４日（日）24時

７．応募方法：次のＵＲＬにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
　　https://forms.gle/SuByiMtNm7PqNC467

　※希望日時の欄には、当選した場合に参加できる回だけを順番に選択してください。参加できない回は選択しないでください。
　※募集締切後、参加の可否をお知らせするメールを送ります。ドメイン指定受信など、受信制限機能を利用している方は、父親の会shimoshopapaアットgmail.comからのメールを受信できるように設定してください。アットは＠に書き換えてください。
　※応募フォームにアクセスできない場合、父親の会までメールでご連絡ください。

８．参加者の決定：募集締切後、先着順に参加希望順位に従って、開催枠４コマに参加者を割り振ります。

９．服装・持ち物：マスク、帽子、ウォーターシューズまたは運動靴、水筒、網、飼育ケースまたはバケツ

下石神井小学校父親の会　『石神井川探検隊』担当　ナカちゃん　ムーチョ

『石神井公園 秋のフィールドビンゴ』を開催しました

下石神井小学校・父親の会のムーチョです。
大変遅くなりましたが、2020年9月27日に開催したイベント『石神井公園　秋のフィールドビンゴ』の様子を写真でご紹介します。


石神井公園は私たちの町、練馬区下石神井のすぐ近くにあります。
東京23区内とは思えないほどの深い緑が残されています。


下石神井小学校の児童と家族、合計95人がイベントに参加しました。


フィールドビンゴは「いいにおいがする植物」や「手よりも大きい葉」、「きのこ」など16個のキーワードに該当する自然を探し出し、絵を描くビンゴゲームです。


絵を描くため、親子でじっくりと植物を観察します。


キーワード「水中または水辺の生き物」を探しています。
石神井公園にある三宝寺池には、魚やイシガメ、カルガモなど沢山の生き物が棲んでいます。


キーワード「彼岸花（曼殊沙華）」が見ごろを迎えていました。



キーワード「二人でも抱えられない木」に該当する巨木が沢山あります。


キーワード「どんぐり」を見つけ、コマを作りました。


キーワード「どんぐり以外の実」であるトチノミを見つけました。


『石神井公園　野鳥と自然の会』の方々が石神井公園の自然について様々なことを教えてくれました。


ほとんどの参加者が16個のキーワードに該当する自然を探し出すことが出来ました。


子供たちは五感を使って石神井公園の自然を満喫する一日を過ごしました。

『石神井川探検隊』を開催しました

下石神井小学校・父親の会のムーチョです。
大変遅くなりましたが、2020年8月30日と9月13日に開催したイベント『石神井川探検隊』の様子を写真でご紹介します。


私たちの町、練馬区下石神井は石神井川の中流域にあります。


石神井川は住宅地を縫うように流れています。昔は生活排水が流れ込むドブ川でしたが、下水道が整備された現在、川遊びができるほど水質が改善しました。


下石神井小学校の児童と家族、合計161人が川遊びのイベントに参加しました。



水草に隠れている魚を網で捕らえます。



石神井川には、魚やカエル、ザリガニ、カナヘビなど沢山の生き物がいました。



子供たちは、わが町を流れる石神井川の自然をたっぷりと体感することが出来ました。

『千川上水７kmウォーキング』参加者募集

募集を締め切りました。ご応募、ありがとうございました。

練馬区立下石神井小学校
保護者の皆様へ

　下石神井小学校父親の会では、子供たちに地域の歴史に触れてもらうため、イベント『千川上水７kmウォーキング』を企画しました。

　下石神井には昔、江戸時代に造られた「千川上水」が通り、農業用水や飲用水として人々の暮らしを支えていました。練馬区関町１丁目から終点の巣鴨までの千川上水は昭和40年代までに暗渠化されて「千川通り」となりましたが、上流部は今も開渠のまま残され、清らかな水が流れています。

　イベントでは、玉川上水からの取水口（武蔵野市境橋）をスタートして、千川上水沿いの道（開渠区間５km）と千川通り（暗渠区間２km）、合計７kmを歩きます。そして、千川上水の昔の絵図や写真と今の風景を比べたり、クイズを楽しみながら、身近な地域の歴史を探ります。
　ぜひご応募くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
１．開催日：１１月２９日（日）　※雨天中止

２．スケジュール
　　　８時３０分、上井草駅南口集合。受付
　　　８時５１分、上井草発（西武新宿線・本川越行／大人210円・小児110円）
　　　８時５２分、上石神井着
　　　８時５５分、上石神井発（西武新宿線急行・新所沢行）
　　　９時０２分、花小金井着
　　　９時０５分、花小金井駅南口発（関東バス・境１６・武蔵境駅行／大人220円・小児110円）
　　　９時２９分、境橋バス停着

　　　９時４０分、玉川上水からの取水口を見学
　　　１０時、取水口からウォーキング（７km）をスタート

　　　※７kmのコースを時速３kmのペースで歩きます（歩行時間140分）
　　　※道中の見どころ10ヶ所でクイズや解説をします（所要70分）
　　　※スタートから約２km地点、東伏見コミュニティセンター（西東京市東伏見5-10-22）でトイレ休憩（15分）
　　　※スタートから約４km地点、立野公園（練馬区立野町32-1）で昼食・トイレ休憩（60分）
　　　※スタートから約６km地点、上石千川児童遊園（練馬区上石神井1-8）でトイレ休憩（15分）

　 　１５時頃、下石神井千川児童遊園（下石神井4-4）でゴール

３．対象：下石神井小学校の児童と兄姉と保護者
　　※安全管理のため、保護者の参加が必須です。父親の会主催ですが、お母様のご参加を歓迎します。

４．定員：親子１５組（先着順）
　　※自宅から集合場所（上井草駅）、ゴール地点（千川児童遊園）から自宅までの距離を加えると、
　　　歩行距離は７km～９km（自宅の場所による）となり、体力が必要です。
　　　また、千川上水に関する解説は中学年以上向けです。
　　　そのため、応募件数が定員を超えた場合、
　　　３年生以上の応募者（３年生以上の兄姉がいる１・２年生を含む）を優先する先着順とします。
　　　
５．参加費：ひとり５０円（印刷費など）　
　　※参加費に加え、上井草から境橋までの交通費（大人430円、小児220円）がかかります。

６．応募方法：次のURLにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
https://forms.gle/9UKvivqgX3rSmWcXA

※募集締切後、参加の可否をお知らせするメールを送ります。ドメイン指定受信など、受信制限機能を利用している方は、父親の会shimoshopapaアットgmail.comからのメールを受信できるように設定してください。アットを@に書き換えてください。

７．募集締切：１１月１８日（水）２４時

８．持ち物：マスク、折り畳み傘またはレインウェア、飲み物、弁当、行動食（チョコやクッキーなど）、レジャーシート、鉛筆、消しゴム、A４サイズのバインダー（当日配布する千川上水の資料の下敷きにするため）

　※A４サイズのバインダーは下小が児童に配った紐付きを推奨します。写真をクリックすると拡大します。


下石神井小学校父親の会　『千川上水７kmウォーキング』担当　ムーチョ

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＜ウォーキングコースのご案内＞

１．ウォーキングのスタート地点は玉川上水からの取水口です。江戸時代の元禄9年（1696）、江戸城の城北地域に飲用水を送るため、ここから巣鴨までの22kmに千川上水が造られました。（武蔵野市・境橋付近）



２．千川上水は細く緩やかな流れです。（武蔵野市・蛍橋付近）


３．水と緑が美しい千川上水沿いの遊歩道を歩きます。（武蔵野市・柳橋付近）


４．下見をした時、真っ白なサギを見ました。（武蔵野市・関前橋付近）


５．鯉が泳いでいます。


６．千川上水には小さな橋がたくさん架かり、住民が行き交っています。（練馬区・東北浦橋）


７．千川上水沿いにある広大なキャベツ畑と農家の屋敷林（練馬区・吉祥寺橋付近）


８．交通量が多い青梅街道のすぐ近くに昔ながらの風景が広がっています。（練馬区・久山橋付近）


９．千川上水は青梅街道の手前で暗渠となります。（練馬区関町南３丁目）


１０．千川通りの歩道の地下に暗渠となった千川上水があります。（練馬区上石神井１丁目）


１１．マンホールの真ん中に四つの文字がデザインされています。（練馬区・千川上水緑道）


１２．この遊具は昭和40年代まで千川上水で使われていたモノがデザインされています。（練馬区・上石千川児童遊園）


１３．穴が空いた石も千川上水と深い関係があります。（練馬区上石神井１丁目）


１４．車道に比べて、歩道が高くなっています。江戸時代に千川上水を造った人の知恵が生み出したものです。（西武鉄道・上石神井車両基地付近）


１５．千川上水の暗渠化工事は昭和40年代に終わりました。しかし、西武新宿線の橋梁の下を通る20メートル余りの千川上水は暗渠にされませんでした。（練馬区下石神井４丁目・踏切付近）


１６．明治時代、この場所には千川上水の水を利用した大きな工場がありました。（練馬区下石神井４丁目）


１７．下石神井千川児童遊園でゴール！（練馬区下石神井４丁目）