日帰り東京遠征《後編》

さて、今度は野間口くんが荷物を持ってやってきて、他のファンの人が「カード下さい」というのに乗じて、私もカードもらっちゃった♪
他のファンにサインしてる時に思い切って話しかけてみた。
（で、またまた会話風）
た「あのー、大阪からきたんですよー。寝○川って分かります？」
野「分かりますよ(笑)」
（野間口くんは関西創価高校出身で、関西創価は寝○川の隣の交○にあるのだ）
た「駅がねー、星○（←関西創価の最寄り駅の隣の駅）を使うんですよ。あの電車とか乗ってたんですか？」
野「乗ってましたよ(笑)」
た「そういえば創価の小学校は同じ敷地内にあるんですか？」
野「えーと、小学校は京阪の方ですね」
た「あそこ（小学校）は結構かしこいらしいですね」
野「らしいですね」
た「入るの難しいって聞きますよ」
野「そうですね」
時々笑いながら答えてくれる野間口くんは感じよかったです。(^-^)

野手陣が上にあがるのを大体見てから、私も室内練習場の入り口が見えるところに座り込む。
早い人で１時過ぎには帰ってました。
まあ、木佐貫くんは遅くなるっていってたし、「眠い～」と思いつつ待ち続ける。
私以外にも何グループかいてて、その内の２人組の女の子というよりは女の人に「誰を待ってるんですか？」と声をかけられる。
私が「木佐貫くんです」というと、その人たちが「木佐貫くんだったら車を向こうに止めてるから向こうで待った方がいいよ」と教えてくれました。
で、彼女らが「私らも木佐貫くん結構好きだからここで待つわ」ということになり、結局３人で木佐貫くんが帰るのを待つことに。
誰のファンなんですかーなんて話をしながら（←一人は條辺、もう一人は二岡ファンでした）待ってました。
もうコーチも選手もほとんど帰った頃に、やっと木佐貫くんがやってきました。
以前公式ファンクラブの会報に応援メッセージが掲載されたときにもらった写真にサインをしてもらいたかったので、駐車場入口のところから「木佐貫さーん！サインして下さい！」ていったら「帰るところだから」と。
だから私は頼んでるんじゃないのさ！(笑)
まあ、なんだかんだいいつつも、入口のところまで来てくれて、サインしてくれたんだけど。(笑)
私が「甲子園で待ってますから」というと「まあ、ボチボチいきます」といっていました。
サインしてもらったし、ペコペコとお辞儀してたんだけど、木佐貫くんもペコペコと頭下げてたから、二人でペコペコしてる姿って結構おかしかったと思います。
木佐貫くんが車に乗って出ていくところ見てて、車に向かってバイバーイて手振ってたら、木佐貫くんの車がググッと私の方にきて、ひかれるかと思いました。(^o^;)
運転ヘタクソなくせにそんなことするかー？！(笑)
てか、ファンにフツーしないだろ、そんなこと！(笑)
それを見ていた彼女たちに「どうせならぶつかって慰謝料請求したらよかったのに」といわれました。
た、確かに…。(笑)

木佐貫くんも帰っていったので、「じゃあ、私たちも帰りますか。どっかでお茶しません？」てことになって、その２人組の女の人と京王稲田堤でお茶することになりました。
まあ、最初はよかったんですよ、フツーにジャイの話とかだったから。
ところが！
途中から「知り合ったのも何かの縁だから…」と、突然宗教の話に。(^^;)
「仏法って知ってる？朝と夜３０分唱えるだけでガンが治った人もいるのよ」とか「異常気象とか国家破綻で、それから助かるために１０年後にはみんなが仏法唱えるようになるから」などなど云々。
申し訳ないけど、私は今宗教に頼るほど困っちゃないし、私のポリシーは“信じるものは自分！”ですから。(笑)
「とってもいいこと書いてるし」とかいって本すすめられるし、もー大変。(^_^;)
自分はいいと思ってすすめてるんだろうけど、だからしつこくて迷惑～。┐(´ー｀)┌
どうやって逃れたかというと、元々新宿で友達に会うといってたし、ちょうどちゃーちゃんからメールが来たので逃れることができました。
Ｇ球場はファン同士の争いがあって怖いと聞いたことがあるけど、別の意味で恐ろしいところでした。（爆笑）

新宿でちゃーちゃんとchieさんと待ち合わせてご飯食べに行きました。
新宿の飲み屋さんてよく分かんないわ～。
関東在住のお二人もイマイチよく分からなかったらしいけど。(笑)
最後はファーストキッチンのフロートでしめて、お二人に見送られて東京を後にしました。
かなりの強行日程でしたが、木佐貫くんに会えて、ちゃーちゃん＆chieさんたちにも会えて楽しかったので、思い切って行ってよかったです。(*^_^*)