雲海と山の紅葉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は、歯医者へ行かなければならず、天気が抜群に良かったけど自転車には全く乗りませんでした。この夏、たいへんお世話になった家庭菜園のピ-マンとなすの木を全部片付けてから、次の種まきの準備をしていました。今日、日曜日も朝から抜けるような秋晴れで、いつものように周回コ-スを走るつもりで家を出たんですが、衣類の夏物と冬物の入れ替えをしなければ！と走りながら思いつき、はなことまりこに会いに行くだけで帰ってきました。コ-ス途中で信更の高野という集落へ行く手前で、素晴らしい雲海に出会う事が出来たんですよ。それから今まで、タイムばかりを気にしていたのでわからなかったのかもしれませんが、いつの間にか周りの山々は、すっかりと秋色に衣を替えていました。南長野カントリ-の看板のあるところが、僕の練習コ-スのまさにゴ-ル地点です。

　

山栗三兄弟？

10月6～8日の3連休も懲りもせずにいつもの練習コ-スを走っていました。さすがに10月に入ったら昼間は多少暖かくても、早朝の涼しさは山登りには実に最適なコンディションを用意してくれています。いつだか、1時間10分が壁だと思っていましたが、今はコンスタントに1時間7分台で南長野カントリ-手前のバス停までゴ-ルできるようになってきました。そんな余裕？みたいなものからなのか、昨日は途中で3回程道に落ちている栗を拾って来ましたよ！ス-パ-に並んでいるような大きな栗ではありませんがボ-ルに一杯収穫出来ました。いくつも見つけたんですが、だんご三兄弟ならぬ、”山栗三兄弟？”に出会いましたよ・・・しかし、自転車用のシュ-ズはソ-ルがそれなりに硬く出来ているので、栗のイガを広げるのには以外と適していることを発見しました。


　　　　　　ボ-ル一杯の山栗


　　　　　　　　　　　　山栗三兄弟