本の紹介

こんにちは、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

今日は夏休みに読んだ本を紹介させて頂きます。

「眠れないほど面白い古事記」王様文庫　由良弥生著

眠れないほど！というわでもありませんでしたが、日本の国づくりの話から、国譲りの話、歴代天皇の話まで短編小説を読むようで楽しみながら読める本でした。


　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介（地政学の逆襲）

おはようございます、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

久々に本の紹介です。ここまで感覚が空いてしまった理由の一つが今日ご紹介する本です！

「地政学の逆襲」朝日新聞出版　ロバート・D・カプラン著　奥山真司監修

最近ニュースなどでも「地政学的リスク」と言った言葉を耳にする機会が増えましたが、この本は地政学の概要から現在、国際政治で起こっている現象について「地政学」的な見地から書かれています。

中国はなぜ拡大をやめないのか？ロシアがクリミアにこだわる理由は？中東地域の絶え間ない紛争の原因は？アメリカでトランプがなぜあそこまで支持を集めたのか？

地政学から読み解けることがたくさんあります！

ご興味のある方はぜひ読んでみて下さい。



　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介（「天才」石原慎太郎著）

おはようございます、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

久々に本の紹介です。と言うか今年初めてですね。

今回ご紹介させて頂く本です。「天才」幻冬舎　石原慎太郎著

最近になって「田中角栄」を再評価するような書籍や報道などを耳にするようになったのですが、この本もその流れに乗った本でしょうか。石原慎太郎本人のあとがきにもありましたが、政治家時代は一貫して反田中を貫いた著者がどういった風に書いているかに興味をもって購入をしました。

田中角栄の総理の在任期間は2年余りですが、総理退任後から脳梗塞に倒れるまで凡そ20年近くも「闇将軍」と呼ばれ日本の政治に影響力を発揮してきた人間には大いに興味があります。また、本人だけでなく田中派出身者には竹下登はじめ橋本龍太郎や小渕恵三、羽田孜などの歴代総理や「剛腕」と呼ばれた小沢一郎など90年代、2000年代の政治をリードした政治家が多くいます。

ご興味のある方はぜひ読んでみて下さい。



　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

今年読んだ本！

こんにちは、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

久々に本の紹介です。と言っても具体的な本のことではありません。

先日のブログで年賀状を書いた話をさせて頂いたとき今年は日本と世界を結びつけるニュースが多かったというお話をさせて頂きました。確かに今年は新聞を読んでいても国際情勢のニュースで気になる事が多くあったように感じました。

なぜそんなに国際情勢に係るニュースが気になったのか？　その後自分なりにその原因を考えたとき、今年読んだ本に行き着きました。今年は「地政学」に関する本を読む機会が多かったのです。ちなみに現在読んでいる本も「地政学」に関するもの。

最近、本屋に行っても何となく「地政学」に関する書籍増えている気がします。たまたまかもしれませんが…(笑)

地政学は端的に言うと地理が国際情勢のパワーバランスの大きな部分を占めている事を学問的に記述している本です。世界が混沌しつつある現在、一度地政学についての本を読んでみてはいかがでしょうか？

ちなみに…今年読んだ本で地政学の次は聖徳太子関連本でした。

　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

おはようございます、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

今日は本の紹介です。「日本人が知らない地政学が教えるこの国の針路」　菅沼光弘著

　　

ちょっと長いタイトルですが、地政学に関連する本です。以前、中公新書の「地政学入門」を読んだことがあったのである程度、地政学についてはある程度理解しているつもりで読みました。
この本は、今年の8月位に書かれた本で、著者の方も元公安調査庁のかたなので、現在の国際情勢について普段私たちが考える事のない視点で、アメリカや中国の外交、イスラム国についてなどタイトル通り地政学の観点から書かれています。先の国会で成立した安全保障法制についても地政学の観点から書かれていました。

「国家にとって永遠の同盟も永遠の敵もないあるのは永遠の国益のみ」と言ったのは英国のパーマストン元首相ですが、世界各国がこう言った発想のもとで、常に国益を求めて国政政治の舞台にあがっているのに、今回の安全保障法制の様に反対する方が「憲法違反」だとか「戦争法案」だと騒ぐだけで、日本にとって何が必要で何が必要でないと言った議論も出来ない様では日本の将来が不安になります。

興味ある方はぜひご覧ください。



　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

こんにちは、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

久々の本の紹介です。この本を購入したのは2012年で3年ほど前でしたが最近になって読み始めた本です。

「超日本」宣言 わが政権構想　河野太郎著


　　


この本の著者はご紹介させて頂いた通り衆議院議員の河野太郎さんで自らが政権を担う時の政策（医療年金などの社会保障、原発問題や農業政策、規制改革など）を記したのがこの本です。
河野代議士は私たちの住んでいる国分寺に2度ほど講演に来て頂いてます。どちらも私の関係する団体の講演だったのでそのお話を聞いて活躍を期待していた政治家の一人です。
今回の内閣改造で初入閣をされたので、ぜひ規制改革などの様々な改革を積極的に行って頂ければと思います。



　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

こんにちは、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

お盆明けからずっとぐずついた天気で、ここ2・3日は台風の影響もあって豪雨となってましたが、東京都はようやく雨が止みそうな気配です。明日の天気予報は晴れ久しぶり太陽がみれそうです。

さて、今日紹介させていただく本は、また佐藤　優さんの本です。
「インテリジェンス人間論」　佐藤　優著

　　　　


この本は著者である佐藤さんが外務省の情報分析官時代に接した政治家やこれまでの人生で影響を受けた人物について書かれています。政治が好きな私としては歴代総理である小渕恵三さんや橋本龍太郎さん、北方領土交渉の部分でロシア初代大統領ボリスエリツィンさん、鈴木宗男さんの部分はとても興味深く読ませて頂きました。また、イエスキリストやユダ福音書についてなどは私自身あまり接する機会がないのでとても楽しかったです。ご興味ある方はぜひ。




　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

こんにちは、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

今日は金融機関さんのゴルフコンペに参加をさせて頂きました。コースにつくまでは雨でしたが、プレーを始めるころには何とか上がって、後半は晴天、かなり暑かったです。でも雨に降られずに気持ちよくラウンドをさせて頂きました。天気に感謝です！

さて、今日紹介させていただく本です。
「聖徳太子は誰に殺された」　関　裕二著

　


仏教の事を勉強していくうちに「聖徳太子」という人物に興味を持ちました。それに関連する本を何冊が読ませて頂きましたが、その中で比較的読みやすく興味を引くこの本をご紹介させて頂きます。

飛鳥時代と言うのは私たちが考えているような（今まで歴史の教科書で習っていたような）単純な話ではない現実がこの本を読むと見えてきます。今も昔も人間社会を取り巻く環境はそんなに変化ってないんだなって感じながら興味深く読ませて頂きました。ご興味のある方はぜひ！




　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

おはようございます、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

今日紹介させていただく本です。
「創価学会と平和主義」　佐藤 優著

　



佐藤優さんの本は何冊か読ませて頂いてますが客観的な事実・情報に基づいていつも書かれているので読んでいて非常に理解しやすいです。今国会で取り上げられている集団的自衛権に関連する法案審議について少し違った視点で見る事ができるかもしれません。




　

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

おはようございます、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

今日ご紹介させて頂く本はいつもとはちょっと違い仕事で利用をしている本です。
「不動産の評価 権利調整と税務」　鵜野和夫著

　　　

以前、不動産会社に勤めていた時に顧問税理士の先生に教えて頂いた本です。建築の仕事であっても建てるための技術だけでなく、その後の税務や土地との関係などの知識も必要です。この本はちょっと分からない事があると辞書的に調べて使うのにとても便利な本です。税法等が変わるたびに改訂がされていてその都度、購入するようにしています。

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

おはようございます、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

今日ご紹介させて頂く本は
「経済ってそいういうことだったのか会議」　竹中平蔵・佐藤雅彦著

　


この本も随分前に購入した本で箪笥の肥やしならぬ本棚の肥やしになっていたものです。最近になって改めて読みはじめました。経済について本当に初歩から説明をしてくれている本で、〇〇ってどういう意味？といった今更人に聞きづらいような事も丁寧に書いてあります。
著者の一人は、竹中平蔵さんでまだ、小泉内閣で大臣などを歴任する前に書かれたものです、ご興味のある方はぜひ読んでみて下さい。Amazonですごくやすく売ってました(笑)

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介

おはようございます、国分寺市の注文住宅の白木建設です。

本能寺の変431年　明智憲三郎著



少し前に読んだ本です。話題になっている作品なのですでにご存じの方もいるかもしれませんが、著者の明智憲三郎氏は名前の示す通り明知光秀の末裔に当たる方です。そう言った経歴を持つ著者が「なぜ光秀は本能寺の変におよんだのか？」について歴史的な資料をおもとに解き明かしていきます。

１．なぜ秀吉は中国大返しをする事ができたのか？
２．同盟者であったはずの徳川家康はなぜそこまで信長を恐れていたのか？
３．明知家の系譜にある春日野局がなぜ家光の乳母となりえたのか？
などなど

光秀の末裔の方が書かれた本なので少し贔屓しすぎかな？と思われるところもありますが客観的な事実に基づいた分析は見事で、今まで私自身、不思議に思っていた点がこの本を読むとすっきりと解決していきます。ご興味ある人はぜひご覧ください。

---

国分寺・多摩地区の注文住宅、マンションのリニューアル、リフォームの白木建設
お問合せ TEL 042-323-5714 E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp

本の紹介 注文住宅なら白木建設にお任せ下さい！

おはようございます、国分寺市の白木建設です。

 

久しぶりの本の紹介です！

特捜検察VS金融権力　村山治著

実の言うとこの本を購入したのは、かなり前（発売が2007年なので恐らくそのすぐ後くらい）で本棚の肥やし？になっていたものです。なんとなく目に留まって読むことにしたら、意外と興味深い内容でした。

舞台となっているのは1990年代終わりから2000年前半、金融行政が行き詰っていたころの話です。確かにニュース等で蔵省の役人への過剰接待が問題となったり、都市銀行の合併が話題となっていたあの頃です。

 

検察権力とは、どういったものなのか？　金融ショック以後の金融機関や金融行政がどう変わって行ったのか？など興味のある人はぜひご覧ください。

 

 

 

　　　　　　 

 

 

　　　　　　　

 

 

注文住宅・マンションのリニューアル・リフォームなら白木建設にお任せください！

白木建設のホームページはこちらから
お問合せ　TEL 042-323-5714
E-mail takeo@shiraki-kensetu.co.jp