国分寺市総合防災訓練関係機関担当者会議に参加しました！

こんにちは、　国分寺市の注文住宅の白木建設です。

今日は8月に行われる国分寺市の総合防災訓練関係機関担当者会議に国分寺建設業協会の会長として参加をしてきました。今年も8月20日と9月2日の2日間に分けて行われます。被害想定は平成24年に東京都が発表した【立川断層帯地震・冬の夕方6時・M7.4・風速8m】の被害を採用して行われます。この想定ですと国分寺市は震度6強、建物の全壊、半壊の5,580棟、火災による焼失が4,637棟、避難者が58,988人となっておりかなりの被害が想定されます。インフラも電力は約30％、上水道68.7％、下水道が20％が利用出来ない状態になるようです。

国分寺市総合防災訓練は過去に何度か参加しましたが、こうやって調整会議に出させて頂くのは初めてで被害想定などの資料を見ると改めて地震の怖さを思い知ります。

▲関係機関担当者会議資料

　
　

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