ビカクシダにハマったようです

金曜日は初夏並みの気温だったのに
今日は一転、朝から冷たい雨。
昼頃には霙が混じり、昼過ぎには一時雪。
“お籠り” には丁度良いか。
どうも、こんにちは、こんばんは。不知火丸です。

先日、板付したのをキッカケに、
どうやらビカクシダにハマってしまったようで、
通販でポチって、2種類仲間入り。


まずは、最もメジャーなこちら。



苔玉仕立てのプラチセリウム・ビフルカツム。
暑さ寒さに強く、子株も良く出すらしいので
いずれは株分けとかしなきゃならないでしょうね～。


そして、もう お一方。
プラチセリウム・リドレイ。



既にコルク樹皮仕立てのモノだったのと



貯水葉の葉脈が浮き出てるところや
細かく分岐し、尚且つ上向きの胞子葉が人気で、
そこそこな お値段しましたが。

モンステラもビカクシダも、
どことなく動物チックな観葉植物だと思います。
見る人によっては、『なんか、不気味…』とも。
でも、ネットで探すと
結構な数の愛好家がいらっしゃるんですよね。
YouTubeでは植え替えとか仕立て方の
詳しい動画もいっぱいありますし。
お蔭さまで、今日一日退屈しませんでした。
色々参考にしながら、可愛がろうと思います。


で、先日 板付したグランデはどうなったか…と言うと
え～と…特に変化なし？



1週間経って、特に枯れてくる様子は無いので
あとは暖かくなって、
活動してくれるのを待つのみ…でしょうか。



成長点には次の新芽もスタンバってるみたいだし。



光にかざした葉脈がキレイです。
グランデは、かなり大株にならないと
胞子葉を出さないそうなので、
日本の一般家屋では
このキャベツ仮面みたいな珍妙な姿と葉脈の美しさが
鑑賞のポイントってことですかね。