観葉植物にも、葉モノ・多肉・塊根…といろいろ分野?みたいなモノがあります。
で、最近ちょっとハマってるのが『塊根植物』です。
塊根植物は多肉植物の仲間であり、その中の一部の総称です。
茎や根、葉に水分を蓄えていて、
ぽってりとトックリのようなシルエットをしたものが多いです。
南アフリカ、マダガスカルなどの乾燥地帯原産なので、
夏の暑さや乾燥にはめっぽう強いんですが、これからの季節は、なかなかの試練です。
コチラは『アデニウム』、成長してくるとキレイな花も咲かせます。
ハリポタのマンドレイク(中世ヨーロッパ伝説のマンドラゴラ)みたいで
なんか、カワイイですよね。
まだ葉っぱが青々としていますが
気温が下がってくると、葉っぱを落として休眠期に入ります。
コチラは『ユーフォルビア』の園芸品種で、通称『九頭竜』
ヤマタノオロチ、キングギドラ…みたいでカッコイイ。
日中は南向きの窓辺でぬくぬく過ごせますが、
窓辺は、日没とともに冷え込んでくるので要注意です。
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