お茶体験をしました。
日本礼道小笠原流煎茶総師範の高橋先生をお招きし、
ゆりぐみさんがお茶体験をさせていただきました。
まず、正座をして、丁寧にお辞儀をして入室をしました
挨拶の仕方や、道具の名前を教えていただきました。
300年くらい前に、中国からお茶が伝わったことや、
煎茶のいただきかたも詳しく教わりました。
普段あまりいただかない和菓子もいただきました。「苦手なお菓子やお料理を出された時には、
嫌いだから嫌だと言うのは相手に失礼なんよ。そういうときには、
そっと包んで持って帰れば良いんですよ。」と、仰られました。
また、お茶の心「和敬清寂」の意味、平和な心、お友達と仲良くする心、
敬う気持ち、感謝する心、自分の身の回りを綺麗にする心、
自分を大切にする心、を教えてもらいました。「お菓子がおいしかった‼️」
「少し苦いお茶だった」と、感想を発表した子供たち。
今日は、日本にしかない伝統文化のひとつを体験でき、貴重な時間を過ごしました。
高橋先生、ありがとうございました。
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