shiroの山旅日記

ハイキング・山登りの記録です

眼の手術~1週間

2024-08-08 | 日記

網膜剥離で空気を注入したので、空気が無くなるまでモノの見方が変化します。
と言うより快方に向かうので、
 暗黒の世界から
 
 上方が明るく光り
 
 明かりが増し下部は黒い●
 
 目の下に小さくなって行く黒い●

黒い●を消すために
椅子に座り膝の上に本を置いて頭を下げて読むような姿勢

就寝時はうつ伏せは辛いので横向きの姿勢で寝ます。

普段は仰向けで寝ているのでゆっくり休めない感じです。

眼の手術は初めてで、
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
の五感はどれも重要ですが、特に視覚(眼)は大事です。

健常者の人達は当たり前に生活していますが、一つでも欠けていたらどんな生活になるのでしょうか?

硝子体手術をしたことで眼の大切さを改めて感じました。




眼の手術 2日目

2024-08-06 | 日記
2024.08.02

手術の翌日 病院へ行く
眼帯が外されてスッキリするが、全く見えない

暗黒の世界に居るようだ
そして白く霞んだものが見えるだけ
眼の不自由な方はこの様に見えているのだろうか⁉️
一通り経過検査をして帰ってくる

目薬をすのが今後の仕事です
朝 昼 15時 夕 就寝時
点眼しなければなりません 
テレビは連日オリンピック放送していますが、目が疲れるので程ほどに観たり聞いたりしています



眼の手術

2024-08-05 | 日記
術後直ぐ記事を書こうとしたが眼の手術で書けませんでした

手術日
8月1日午後2時
予約時間に病院へ 
1通り検査をしてから、腕に点滴をして手術室に入ります

手術台(椅子)に座り、リクライニングを倒し顔を真上にし局所麻酔を目元に射たれる

眼を開いての作業でテープで無理に開かされる

眩しい光しか見えず

BGMが流れているが、手術の音、先生の会話、機器の音が耳に入り落ち着けない
むしろ怖い感じである!
全身麻酔は出来ないものか

白内障手術後、硝子体手術が行われ無事に終わりました。
医師によると硝子体手術の方が薄い網膜を扱うので神経使うそうです。



痛みもなく30分ぐらい休憩してから帰ってきました。




目の手術

2024-07-29 | 日記
最近メガネを掛けても小さい字が読みにくい
今月上旬に眼科で検査を受けると白内障 & 網膜前膜 と診断された

要は、レンズの曇りとスクリーンである網膜の歪みの病気ですが、ほおっておくと失明の可能性もありで手術することにしました 

検査をした日は瞳孔も開かれ、帰りの運転は光が眩しく感じました


8月1日が手術日ですが、3日前から点眼するだけなので、今日から始めました。

赤城大沼湖畔に涼を求めて

2024-07-08 | 日記
2024.07.07 (日)
高気圧に覆われ各地で気温が上昇し当地前橋でも38.5度を記録

じっとしていても汗💦が垂れ
以前の仲間と涼を求め赤城山へGO!

電波塔が林立する地蔵岳に登る
しかし山頂はゆっくり寛げないので大沼湖畔に来て休憩します

波の音、水鳥の泳ぎ、時たま走るモーターボートを眺めながら
暑さを忘れてゆっくりした時間を過ごしてきました

しかし下界に戻ると熱帯地獄に戻された