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DENSO IRIDIUM 溶けて破損 デンソーイリジュームパワー プラグ 先端が熔けて芯が脱落エンジン破損

2021年02月09日 | デンソープラグ評判
ダイハツハイゼットクルーズターボ
ダイハツ純正IRプラグからデンソーイリジュームパワーV9110-5354 IXUH201 に変えて初の仕事で高速に乗りしばらくして違和感がパワーが落ちたおかしい、高速に乗った時は加速よくふけあがり一気に80キロへ、
帰ってきてそのままダイハツへエンジンがぼそぼそ言っている、一気筒死んでいる感じ、整備の人が見てくれて外したプラグを持ってきた、デンソーのプラグが解け落ちてエンジン内に落下、破片が内部を傷つけて圧縮洩れ、
両サイドのシリンダーは圧力1,4なのに真ん中のシリンダー7しかありませんとのこと、最悪の展開、エンジン中古品載せ替えで47万円の見積もりが来た、純正のプラグでないと~という感じでした。
持ち帰ったプラグをよくよく見る、NGKに比べてデンソーは芯が細い、こんなに細くて耐久性があるのか?磁石をちかずけてみる、NGKは先端に磁石が付きませんが、デンソーは磁石がつく、くつっく、よくつく。
明らかに材質が違う、鉄が多いのか鉄なのか、シリンダーの中の爆発温度いったい何度?、真ん中のシリンダーだけ冷却不足で温度が高温になるのかKFエンジン、それとも単にプラグが悪いのか、どっちに苦情を言ってもお互いのせいにするのかも。
私のKFダイハツハイゼットは走行38万キロエンジン2回載せ替え、今度で3回目だ、みんな圧縮洩れになる、もうターボは嫌だ。鉄のエンジンが懐かしい、日野かイスズ、UDのトラックメーカが参入して軽貨物運送事業用の高耐久軽自動車をつくっておくれ。



ダイハツ純正NGKのプラグは先端、磁石に付きませんがデンソーのプラグはくっついてしまいます、これ鉄じゃないの?

ダイハツハイゼットに使用されているKFエンジンは昔の鉄のエンジンに比べて相当軽量化されているそうです、エンジン重量40キロぐらい、アルミにして肉をそぎ小型化のため耐久性を犠牲にしたようです、エンジン直置きのレイアウトは冷却不足になり真ん中の気筒が高温化、シリンダーやピストンに穴が開く、プラグが解け落ちる、熱でブロックがゆがむ、砂抜き目クラ蓋が飛ぶ、みんなひどい目にあっている、パワー不足を補うためにターボで過給をかけて無理をする、毎年改良をしているようですが所詮骨格が変わらないのでどうしようもないと、20年位はKFを出し続けるしかないとも、もはやクルーズターボはエンジンリコールでしょう、今回で3回目の載せ替えだ、壊れた車はエンジンタダで載せ替えしてマツダロータリーみたいに永久保証つけろよ、整備士の話では電動ファンが回らない回転とスピードを捜して走りなさいと、それがその車の最適な設計スピードだと、高速では1時間走ったら止めてエンジンを冷やせと、そうしないと壊れますよと、すでに3回も壊れたもしかしてエンジン回しすぎ??、100キロで巡行したら壊れるKFターボ、会社に納車された2台のKFターボもみんな壊れて頭に来た社長がダイハツ本社に苦情の電話をすごく怒ってしていました。あ~早くKFの時代よ終われ、、、、、
コメント
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