先日メルカリで購入した商品がやっと、やっと届きました!
そう!伝説の恋愛シミュレーションゲーム・・・
・髪の色がカラフルすぎる
髪の色も、
(こんな感じでキスしちゃいます)
それがこちら。
はい、夢のPSP(プレイステーションポータブル)セットです。
【夢のPSPセット】
・PSP3000(中古)
・バッテリーパック
・メモリーカード4GB
・充電器二種類
・モンスターハンター2nd G
・モンスターハンター3rd
このセットですが、お値段なんと4900円!!
・・・え、安すぎない?
本体のPSP3000だけでも5000円は下らないよ普通。
ということで、えらくいい買い物をした僕は小一時間ニヤついてたのであった。笑
ところで・・・
僕がPSPを購入した理由、このゲームをするためなんですよね~
そう!伝説の恋愛シミュレーションゲーム・・・
アマガミ
です!!
このゲームはね、とにかくスゴすぎるの!ヤバイ!(語彙力)
スゴいところ全て語ろうとしたら冗談抜きで1日はかかるよ。マジで。
ということで、今回はこの「アマガミ」についてまったり語ってこうと思います~
まずはこのゲームのあらすじから。
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主人公・橘純一は恋に臆病な高校2年生。
彼女のいない寂しい学園生活を送っている中、「このまま何もしないで高校生活を終えて本当にいいのか?」と思う。
そして恋に対する苦手意識を跳ね除け、今年のクリスマスは女の子と過ごせるようにと一念発起する。
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決して特殊な設定はない、いわば王道な感じですね。
では続いて、このゲームを世に出した結果がこちら。
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『アマガミ』は、2009年に発売されたPlayStation2用恋愛シミュレーションゲームソフト。後にPlayStation Portable、PlayStation Vitaへの移植もされた。
漫画化・アニメ化(2010年・2012年の2度)・ドラマCD化・ネットラジオ番組など、メディア展開も積極的に行われた。
【売上本数】
PS2版:約11.3万本
PSP版:約14.8万本
PSvita版:約3万本
計:約29.1万本
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はい、すごすぎます。神。
ハッキリ言って、恋愛ゲームで売上29万本はエグすぎる。
これだけメディア進出してんのもエグすぎる。
では僕が、これだけヒットしたアマガミの何が魅力なのか、熱く熱く熱弁していきます。
魅力①個性豊かな6人のヒロイン
・絢辻詞(あやつじつかさ)
・桜井梨穂子(さくらいりほこ)
・棚町薫(たなまちかおる)
・中多紗江(なかたさえ)
・七咲逢(ななさきあい)
・森島はるか(もりしまはるか)
アマガミにはこの6人のヒロインが登場するんだけど、
絢辻詞 : 優等生
桜井梨穂子 : 幼なじみ
棚町薫 : 悪友
中多紗江 : 純情な少女
七咲逢 : クール
森島はるか : 学園のマドンナ
こんな風に各ヒロインの個性が確立されてるから
まさに十人十色!みんな違ってみんないい!
プレイするとあなたのお気に入りがきっと見つかるかも・・・!?
(ちなみに僕は・・・秘密です。笑)
魅力②ゲームだけど現実みたい
普通この手のゲームって、
・髪の色がカラフルすぎる
・制服が自由すぎる
・体型が常軌を逸してる(特に3枚目!)
こんな感じで"現実離れ"したモノばっかなんですよね。
しかし、アマガミは違う!!
髪の色も、
制服も、
体型も、
全部現実に見合ってる!
だからプレイしていると
「あれ?これゲームじゃないよな?現実だよな?」
という危険思想に陥ります。マジで。笑
魅力③名シーンの数々
絢辻詞「クスッ、心臓が壊れちゃうかと思った」
主人公と絢辻詞が公園でキスをした直後のシーン。
こんな美少女にこんなこと言われて、好きにならないわけありません。
ホレてまうやろ。笑
梨穂子はかわいいなあ!!!
主人公にヤキモチを焼いた桜井梨穂子を慰めるシーン。
選択肢の中からかける言葉を選ぶんですが、その選択肢が
・梨穂子はかわいいなあ!
・梨穂子はかわいいなあ!!
・梨穂子はかわいいなあ!!!
この3つ。笑
どれを選んでも梨穂子はかわいいっていうね。笑
ちなみにこちらのシーン、「伝説の選択肢」としてアマガミでもトップレベルに人気があるシーンとなってます。
梨穂子はかわいいなあ!!!
棚町薫のヘソにキス
主人公が棚町薫に男らしさを見せるため、ヘソにキスをしてしまうシーン。
・・・男らしさを見せるため「ヘソにキス」って相当ヤバイよね。こいつ。笑
(こんな感じでキスしちゃいます)
超異質なシチュエーションだけあってか、このシーンは賛否両論なんですよね・・・
あ、僕は賛成ですよ(キリッ
七咲ブランコ
主人公と七咲逢が一緒にブランコで楽しむシーン。
この七咲ブランコ、何が凄いかというとその乗り方。
主人公はブランコに普通に座り、七咲はなんとそこに両足を広げて立ち乗りするというものである。
よって主人公の目線は完全に七咲のスカートに行くのだが、ブランコのスピードによって絶妙に中が見えたり見えなかったりするのである。
(七咲は水泳部だから中が下着じゃなくて水着だが)
・・・もうね、これ発明した人天才。
僕からイグノーベル賞的な何かを差し上げたいくらいだね。笑
ちなみに七咲、主人公に対してこれだけでなく、
・自分から制服の中(水着)を見せる
・「膝枕」ならぬ「股枕」をする
・温泉で混浴
など数々の暴挙に出てます。
こいつ絶対痴女だって。
まとめ
アマガミを一言で表すなら、
化け物超大作 ですね。
今までギャルゲーはオタクがする気持ち悪いものだと思ってましたが、
このアマガミという化け物超大作に出会って価値観が本当に変わりました。
ただこの作品、超大作だけあって中毒性がものすごいです。
・クリア後の喪失感で死にたくなる
・起きてる間の半分はアマガミのことを考えてしまう
・現実の恋愛がゴミということに気づきしばらく恋愛できなくなる
という副作用があります。泣
でも、それを遥っっっかに越える
喜び・感動・興奮
がアマガミにはある!!!!!
あー、皆さんにもこの思い分かってほしい!!
皆さん、ぜひ!ぜひ!アマガミをプレイしましょう!
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