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息子の育てているヒマワリ。芽が出て、子葉がのびた。
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息子が一年生になってひと月になる。
もうすでに給食もはじまり、「授業」もある。
しかし、「勉強」はしていないようだ。
「今日、学校でなにやった?」と聞いても、
国語は「ひらがなの『ち』と『ろ』を書いた」。
算数は「1から5までの数字を書いた」。
音楽は「マツケンサンバ」。
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いったい何しに学校へ行くんだろう?と息子は感じている。
学校は「勉強」するところだよ、一生懸命勉強しなさいね、
なんてお父さんに言われていたのに、
「ちっともおもしろくない」、と息子。
ゆとりがありすぎて、授業中やることがなくつまらない。
それでも、ひらがながまだかけない子供に合わせると、
こうした授業にならざるを得ない、というのが教師の説明。
学校は指導要領の最低ラインしか教えないようになったようだ。
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息子が一年生になってひと月になる。
もうすでに給食もはじまり、「授業」もある。
しかし、「勉強」はしていないようだ。
「今日、学校でなにやった?」と聞いても、
国語は「ひらがなの『ち』と『ろ』を書いた」。
算数は「1から5までの数字を書いた」。
音楽は「マツケンサンバ」。
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いったい何しに学校へ行くんだろう?と息子は感じている。
学校は「勉強」するところだよ、一生懸命勉強しなさいね、
なんてお父さんに言われていたのに、
「ちっともおもしろくない」、と息子。
ゆとりがありすぎて、授業中やることがなくつまらない。
それでも、ひらがながまだかけない子供に合わせると、
こうした授業にならざるを得ない、というのが教師の説明。
学校は指導要領の最低ラインしか教えないようになったようだ。
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私が子供の頃(むか~し、むかし)は
本当に全員ひらがなが書けるようになるまで、
教師は奮闘してましたが、きょうび ひらがなが 読めない、書けないという子供はほとんどおらず、
ひととおり終わったら 「みんな、わかってるわよね?」
で、「はい、次。」
とりのこされた要領が悪く、物覚えも悪い 可愛そうな娘も 今は社会復帰(いや、まだ学生)しましたが、
「だまされた!}と思う日がくるかも、です。
そう、ちょうど、アルファベットの書き方が終わり、
This is ~ が終わったあとの英語です!
用心しいしい、「慣れる」こと第一の日々を
楽しく過ごしてくださいね。
それにしても、音楽がマツケンサンバってなんでしょう?
学校では唱歌を教えるべきというが私の持論。流行歌は学校で教えてもらわなくても覚えます。
音楽に親しむということをはき違えているのでは?
風呂あがりに毎晩一緒に書いてます。
昨日は果物シリーズ、今日はお友達の名前シリーズ。
いつまでも楽しんで学んでいってくれるといいなあ。
たしかに、今のんびり数字を書いてるだけなのに、2年生では掛算をやるんですよね。
いろんなところで「はしょって」しまうようです。
基本計算に時間をかけずにどうする、と思うのですが、そういうことはお構いなしのようですね。
amenboさんへ
一番できない子にあわせてあげるのも大事かとは思うのですが、そのおかげで学級崩壊する小学校の話をあちこちで耳にします。
できる子が授業がつまらないので、立ち歩く、それを教師は注意できない、あるいはしない。
そのうちに授業中かどうかが関係なくなる。
学校に何しに行くのか子供も親もわからなくなりそう。
べっしーさんへ
楽しんで学べるのがいちばんいいのですが。
息子も、いろいろ新しいことを発見して、家に帰ってきてそれを話す、ということを期待してたのです。
でも、今日は何したの?と聞いても、
中学生でもないのに「別に」。
本当に特に何も教わっていないので、こうした答えになってしまうようです。