虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
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整形外科医に必要な能力とは:小指骨折の通院(2回目)

2025-01-31 23:32:12 | 日記

 

手術後、1週間経ったが、その間診察を2度受けた。

 

担当医は普段、外来の担当日が月曜火曜金曜の週3日なんだそうだが、

ワタシの都合がつかず、2回目の診察は昨日木曜日に無理に入れてもらった。

 

木曜日は朝9時から手術が入ってるそうで、その前に診察(消毒と包帯交換くらいだけど)することに。

それではとワタシもあさイチに病院へ行って、

誰もいない外来受付で待っていた(一番乗り)。

 

前回(『小指骨折の通院(1回目)』ご参照)、実際の傷を見ることができたが、

担当医が包帯巻くのがヘタクソだと思ったんだ。

 

どんな風だったかというと、実際の写真はコチラ。↓(①)

 

で、コチラが手術後すぐの状態。↓(②)

 

ね?全然違うでしょ?

包帯にまかれてよく分からないけど、②はシーネも真っ直ぐに見えてるし、

外側に出っ張るのも最小限になってる。

 

しかし、①はシーネの形なんか無視した状態でぐるぐる巻きで、

太くなって、

そのせいで小指は外側に出っ張っている。

 

しかも、長さも長くなってしまっていて、

②の術後すぐのときにはペンで書き物もなんとかできていたけど、

①の巻き方になったら、書くことが難しくなってしまった。

 

なので、2回目の診察の時に、

「センセー、前回の巻き方だと包帯ユルユルだし、シーネは外向いてるし、

不安でしょうがない2日間でしたよ」

「この最初のときみたい(②)にしてもらえません?」

と②の写真も見せた。

 

そしたら担当医、

「ガーゼが大きくて適当なサイズじゃなかったから・・・」と言い訳。

「ガーゼ切ってもらいましょう」(←最初からそうしてくれよ)

 

その後、ワタシが横から

「も少し真っ直ぐに」

「シーネが外へ出っ張らないように」

「段差がないように」

と逐一チェックを入れた(カスハラ気味?)。

 

だってこの人ホントにテキトー(「適当」ではなく)なんだよ

まぁねぇ この日は本当は外来担当じゃない日だったのを、無理にワタシの予定に合わせてもらったわけなんだけど、

こちらだって何とか都合つけてあさイチに来てるんだから、

ちゃんとしようよ。

 

↑ ハイ、こんな感じで仕上がった

 

けど、小指の付け根の段差は解消せず(赤丸の所)

付け根部分に、看護師がサージカルテープで段差解消しようとしてたけど、

無駄だよなー(後で取り去った)

処置が美しくない。

 

こうなってるとさ、服の袖がいちいちひっかかるんだよ。

シーネもずれそうだし(ずれたら困る)

家に帰ってから、自分で包帯追加して段差をなるべく解消。

 

整形外科医に必要な能力とは?とAIに尋ねてみたら

 

整形外科医には以下のようなスキルが求められます

診断スキル: 患者の症状を評価し、適切な診断を行うための臨床判断力。

手術スキル: 手術の際に精密で正確な技術を駆使する能力。 これには、手の器用さや空間認識能力も含まれます

(他にも、問題解決能力とか持久力と集中力、コミュニケーションスキル などいろいろ書いてあったけど)

 

赤文字で書かれた部分を、手術以外でもワタシは担当医に意識してもらいたいのねー

手術だって結局他の医師が処置してるわけだし。

がんばって患者の要望に応えられる医師になってね。

 

診察後、担当医は診察室をすぐに出て、手術室へ。

ワタシも病院を出て、任意保険(骨折で保険金が出ることが分かったので)の担当FPに会うため、

また徒歩で駅まで向かう。

 

また大きな公園を通り抜ける。

この日は池の方へ行ってみた。

池の水が凍ってた。そんなに寒かったかなぁ

 

 

なぜか一組の親子がいて、子供が氷を木の棒で叩いて割っていた。

小学生くらいの子だったけど、今日はなんでお休みなの?

もしかしたら、インフルエンザとかで学級閉鎖休み?

 

 

 

 

 


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