週末や連休中の夕食は、主に夫が作るようになった。
新型コロナ禍で在宅勤務の時間が増えたとき、夫が食事を作るのに興味を持ってくれ、
ネットで色々なレシピを見て「作ってみていい?」とのたまうので、
「ゼヒ!!」
その後在宅勤務は無くなったけど、週末やワタシが仕事で夫が休み、というときなどに、
「(家にいる人が)作ってくれていいんだよ~」
とお願いしてきた。
本人も興味がわいてきたようだったので、食材の使い方とか調理の基本とか、
なぜ片栗粉を使うのか?みたいな調理手順の理由まで教えてきたら、どんどん作るようになってきた。
YouTubeなどで調理風景を動画で見られる、という便利な時代なのもあいまって、
かなり料理上手になってきた。
(コウケンテツさんとか奥薗さんとか)
で、得意料理として固定化したのが「カニカマとアスパラのパセリレモンバターソース」↓
「新ジャガイモの胡麻味噌がらめ」↓
これねーワタシはレシピ知らない(覚えたいとも思わない)んだけど、
とても美味しい。
(最初の写真は、ワタシが作ったサラダ。これは葉っぱを合わせてドレッシングかけるだけ)
材料もお安いので、節約レシピになるね~
美味しいよね~
と何度もそそのかして褒めて、また作ってもらってます。
オットさん、楽しんでおられるのですね。
仕事のプロセスにも似てると思います。
料理は計画して買い物を考えて、買い物して、
準備して、でも長い調理の途中で細かい失敗
はいっぱいあって、それでも調整してるとなん
とか最後は食べられるみたいな。
やはり仕事のプロセスに似てる。
楽しめますね。
そうなんです。
楽しんでいるのでうまく行ってますね。
最初はいろいろな食材を買い込んだり、調理器具をやたら増やしたりしてましたが、
今は家にある食材で献立を考える、というところまでできるようになっています。
仕事のプロセスと似ていますが、仕事より楽しいようです。