コウゴウセイガイショウ（咬合性外傷）その3

　

前回の治療から2か月後。

 

次の歯の治療の予約日。

前回の話では、治療完了した隣の歯を治療する、と思ってたんだけど、

隣ではなく、咬み合う同じ位置の上の歯のことだったらしい。

歯科衛生士さんが多分間違えてワタシに伝えたんだろな。

 

先生曰く『上の歯との咬み合わせでもヒビが入りそうだから』ということなんで、

おまかせした。

と同時に、ワタシからも

やっぱり隣の歯も違和感あるので診てもらいたい、とお伝えしてみた。

 

今回も、ヒビが入りそうな歯のかぶせ物を外し、歯を削り、新たに作るかぶせ物の型をとって歯冠作成。

１週間後、改めて丈夫なかぶせ物を装着、という手順。

 

新しいかぶせ物を装着する際、また空気を吹き付けて乾燥させるんだけど、

これがシミるんだよな。。。と思ってたら、

歯科助手さんが最初お試しで空気を吹き付けたときに、

「シミますか？」と聞いてきたので

素直に　「シミます」と言ったら、

「麻酔しましょう。先生にお伝えします」と。

なんだー　前回すごい我慢しちゃったよ。

人によって対応が違うのね。前回の人は「我慢してねー」って人だった

 

まぁ、麻酔するとそれだけ料金（医療費）高くなるんだけどね

今回は麻酔したので、先生にすっかりお任せでリラックスして治療してもらった。

 

ワタシがお伝えしたさらに隣の歯については、次回治療することになり、

予約はまた２か月後！！

夏が終わるねぇ

 

写真は歯医者さんの敷地の藪にいたベニシジミ。↑

 

１枚目は治療前に撮影、

２枚目は治療後帰るときにもいたので撮影。

ヤブカラシが好きなのね。