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息子たちが運動会で演じたのは、一般に「南中ソーラン」と呼ばれるもの。
金八先生でも取り上げられて有名らしい。
学校教材にもなるくらいだから、
全国的に有名なのかな?
「南中ソーラン」簡単な説明
これは毎年6年生がやるもの、と認識しているし、
子供たちにとってもやって楽しい演目だ。
組体の練習で、体育の授業はほとんど割いてしまっていたので、
練習は朝早くとか休み時間。
息子は応援団の練習があったので朝練はできなかったが、
その分YouTubeで研究して自宅で練習していた。
南中ソーランに対する気持ちは多少の温度差はあっても、
子供たちには晴れ舞台であることは間違いない。
組体とは違ってよく練習していたらしい。
とはいえ、組体での練習でいろいろあって、
ひとりの先生と一部の子供たちに不信感があったり、
練習に来ない子に不満タラタラだったりで。
演じるときに着る法被も子供たちの自作だが、
上手な子がへたくそ(←息子)を手伝って、ほとんど縫ってくれたり…
そもそも、6年生で組体とソーラン両方を演じ、
しかも春の運動会で、
というのはほかの学校ではないそうだ。
5年でソーラン、6年で組体、というのが普通。
練習期間も、秋の運動会なら結構練習時間はとれるのだが。
それでも、6年生みんな楽しんでたみたいだった。
最後退場するときも笑顔だったからね。
息子が一番上になったのは組体操のほうじゃなくて、
ソーランの最後に組んだ小さいタイプのタワーです。
ソーランをビデオで撮影したのですが、このタワーの時は撮影地点から一番遠いところでした。
なので、その部分はなんだかよくわからない映像になりました
格好良く決めていますね。
新学年になって間の無い時期の運動会は、時間的な無理があるかもしれませんね。