城山カタクリの里には、カタクリ以外の花々もたくさん咲いている。
カタクリのように群落になっているのではないけど、
あちこちに咲いていて探すのが楽しい。
↑ ショウジョウバカマ
↑ ユキワリソウ(オオミスミソウ)は様々な色の花が咲いていて、
それぞれ色柄が面白いのでたくさん撮る。
↑ バイモユリ ↓
↑ ニリンソウ ↓
↑ ヒトリシズカ
↑ ヒダカソウ(!!) ↓
ヒダカソウは極めて珍しい山野草で、日高山脈南部のアポイ岳(特殊な山だけど低山)特産の固有種。
(※絶滅危惧IA類)
なぜここに咲いているのかはわからないけど、増やしている人がいるのかな
↑ おっ チャルメルソウ ↓
チャルメルソウ、名前も面白いけど不思議な形の花が咲く。
めちゃ小さいので、マクロ撮影がちゃんとピント合っているのか、
撮ってみないと分からず(老眼)
↑ キクザキイチゲ
少し早い時間だと花は閉じているが、10時半以降くらいになって太陽が高くなると花が開く。
花が開くとぱっと目立つし、誰もが「わ~ キレイ!!」と歓声をあげるね
↑ こちらは珍しい八重咲
↑ おお チングルマまで
↑ タツタソウ
↑ ヒカゲツツジ
透明感のある黄色の花びらが美しい
↑ トサミズキ
↑ ミツバツツジ
城山カタクリの里は、この時季だけ(3月第2土曜日~4月第3日曜日)開園しているので、
夏や秋がどうなっているのかわからないけど、
これだけの種類の花々を管理するのって、大変だよなぁ
圏央道が事故渋滞とかなければ、往復はそれほど大変ではないので、
4月にまた来てみたい。
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