花以外の生き物も、少し撮影できた。(注・後半虫出ます。イモムシも出ます!)
キジバト( ↑ )は下界の街中よりも人懐こく、河童橋のカフェなどでは、座って休憩していたりするとすぐ近くまでやってくる。
餌をやる人もいるのかもしれない。
梓川では、イカルチドリを発見。↓
↑ 徳澤園の屋根にいたキセキレイ。
キセキレイ、川によくいるんだけどうまく撮れない。
ここでは屋根の上でしばらく鳴いていたので、撮影できた。
ここからは虫ですよ~
1日目の雨の中ではほとんど虫には出会えなかったんだけど、
冷たい雨の中だとじっとしているので撮影しやすい。
↑ フタホシシロエダシャク
雨に濡れて透明感増し増し
晴れた翌日の写真はコチラ ↓
毛深いね。
↑ ベニボタル
蛍のように光ったりはしない。赤くてとても目立つ。
何度も撮影してしまった。
↑ ハバチの仲間。
一見スズメバチのようにも見える。冷たい雨の中じっとしていた。大きさは結構あって2.5㎝くらい。
↑ プライアシリアゲ
シリアゲムシ(シリアゲムシ目シリアゲムシ科)というものを初めて知った。
そしてプライア、というのも何かと思ったら人の名前(明治時代初期日本に滞在したイギリス人昆虫学者)だった。
しかもこの虫、口吻が馬のように長いという。
撮影だけするんじゃなくて、よく観察すればよかった。
そして、徳澤園のヤマシャクヤクの花壇で見つけたイモムシたち。
最初、ヤマシャクヤクの葉っぱの上にいたので、
ヤマシャクヤクを食べるのか?と思ったけど、隣の葉っぱが食草だったらしい。
↓ (イモムシ画像出ます・集団です)
↓ (2枚目はアップ画像です)
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タテハチョウの幼虫だと思うんだけど、どの種類かわからない。
コヒョウモンではないかと
たくさんいるけど葉っぱもたくさんあるので、元気に育ってほしい。
今年はお猿さんにほとんど会えなかった。
昨年は木道の上とか穂高神社の周りとかで、親子の集団をほんとにたくさん見かけたんだけどな。
人出の変化のせいかなぁ
ツキノワグマの出没は、今年も多いみたいだけど。
(つづく)
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