22日、予約していた歯の治療に行ってきた。
(1週間前ね)
最初の診察(3月17日)から2か月経過していたが、虫歯とかではないので進行がないからこんなに後でも大丈夫。。。
なのかな?
予約取りにくい歯医者だからしょうがないのかもしれないけど
22日の前、5月8日にクリーニングを済ませたので、歯はピカピカ。
やっぱりプロがプロの道具でやると、すっかりきれいになるよね
そして22日は麻酔を打って歯の高さ調節。
ヒビが入って割れかけている歯にかぶせ物をするのだそうで、上下の咬合わせを確認したうえで、
歯を削らなくてはならない。
すでに歯の痛みはすっかりなくなってたけど、
久々の歯科麻酔、効いてくるのがちょっと遅くて、最初痛かった。
その後、こちらにはなんだか分からない(見えないし)治療の後、仮のかぶせ物をして終了。
仮のかぶせ物がなんかガサガサした感触で、食事の時違和感がアリアリなので、
食べるたびになんかイヤ。食欲なくすなぁ
(と言いながらもちゃんと食べるけど)
この状態で、次の治療はまたしばらく後になるのかな?
と思ってたら、これはさすがに1週間後の今日に予約となった。
この日の治療後は、麻酔がなかなか覚めず、1時間以上たっても痺れていた。
しょうがないので、まだ覚め切ってないまま夕食食べたら唇嚙んだ(3回も)。
口内炎になってしまった(結局3時間ほど覚めるのにかかった)
で、本日治療2回目。
仮じゃない『かぶせ物』を、削った歯にはめ込む(歯冠修復)のだけど、高さ調整が必要。
これが、なかなか微妙な作業らしくて、歯科技工士が一生懸命やってくれてたけど、
結構時間がかかってた。
でも、最終的に先生が
「(治療している歯の)真上の歯の、ここのでっぱりもあるからなぁ。ここ少し削ろう」てな感じでゴリゴリ削った。
こういう治療の時って、歯医者さんは 医師 というより 左官屋さん・工芸職人 みたいだなぁ
って思うのね。
微調整が終了後、接着剤つけて『かぶせ物』はめ込むのだけど、
その前に表面を乾燥させるために空気が吹きつけられる。
これがシミる~!!神経がちゃんとある証拠だけど
ウギッ ってなっちゃったよ
(口開けてるから何も言えないけど)
さて、今日で治療完了したんだけど、
「虫主婦さん、隣の歯も象牙質が出てしまっていて、歯冠修復しないといけないって先生が言ってましたんで」
と歯科助手さんからのお達し。。。
まぁ、年齢的に定期的なメンテナンスが必要なんだろうから、
しょうがないか。。。
次回も同じような治療となるので、また麻酔だなー
予約は、一番早いのがまた7月だって。ひょえー
噛み合わせってすんごく大事みたいで、日本咬合学会ってあるんですよね。
私の行きつけの歯医者さんはそこの会員で、噛み合わせに力を入れてます。
確かに大事なのはわかるのですが、治療は保険診療じゃなくて自費になるので、めちゃ高いのが悩みです。
まぁ歯を失いたくないからねって事で通ってます。
嚙み合わせは大事ってワタシも思ってたんで、
息子の歯科矯正にはお金かけましたね~
その甲斐があったかどうかはよくわかりませんが。。。
歯医者はちゃんと行かないとな、って思うのですが、何も自覚症状がないとついついおろそかになってしまいます。
なので、こういう事態になったのは、まぁよかったのかなと思います。
ただ、夫の方は全く歯医者に行かないので、少し心配です。自業自得の結果になりそうで
いくら言っても、本人が危機感を感じてくれない限りは、しょうがない
歯医者への恐怖感があるんでしょうが
昨今の歯医者はそれほど痛くないんですけどね
子供じゃないんだからちゃんと自分で管理してほしい。