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NO.142857のブログ

古書街

1月22日

■東大の前で通り魔やった少年の父親から謝罪のコメントが出てたけど、それはまあいつものことですが、これが成年の息子の場合でも、その父親に謝罪を求めるのがこの国の「世間」。円地文子の「食卓のない家」はそんな世間に抗う一人の父親を描いたものらしい。

■ようやく買って読む気になり、先日書店に行ったんですが、円地文子の本すら探せなかった。ならばネットでと探してみると、あるにはあったけど古書しかない。なんだろう、よくわからないけど、ネットで古書を買う気がしない。

■荒川で走った帰りに神保町を通りましたが、そういや古書店街もだいぶ行けてない。

■神田は日本最大の古書店街ですが、マニアックな専門店が多く使える店は意外と少ない。東京の三大古書街の一つである早稲田の古書街の方によく行っていた。こちらは専門的な店は少なく、総合的に文学全般を扱ってる店がほとんどだ。もう一つの古書街の本郷三丁目は社会学系の白箱書籍を扱う店が多い印象で、ほとんど行ったことがない。

■あとは古書街と言える規模ではないけど、荻窪、西荻窪、高円寺なんかもよく行った。

■今日はよく走った。TSSは370と三日分だ。荒川CRで100キロ近い距離をほぼ全力でずっと走り続けた。脚が壊れた気がする。

■よくできたもので、ガーミンのサイクルコンピューターでも疲労回復まで72時間を要すると表示された。

■先日買ったケイセンスセンサーは普通に作動したです
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