ネコリンピック１

初登頂（だったのかな？？）に成功したビーは、レンジフードの上を“よく行く場所”にしたようです。
コースはキッチン台→レンジフードの上そして身構えて・・・

チェック隊の会話

ルー：何だかまた見慣れないものがあるわ。さっそくチェックしなくちゃ。
ビー：人間ってなんかすごい面倒そうだね。
ルー：ホント。毎日いろいろなものを持ってきたり持って行ったり。お洋服だとか靴下だとか着たり脱いだり。
ビー：ボクたちみたいにシンプルに生活すればいいのに。
ルー：見てるだけなら面白いけど，真似だけはしたくないわね。

ビールママ：猫になりた～い！！

ルビーのルー

ルーのお目々はフラッシュで正常に赤目になります。
私のデジカメには「赤目軽減」という機能があるみたいなので、「赤目」がふつうなのでありましょう。
ルーは次のよう言ってます。「ビー＋ルー＝ビールじゃなくて、ルー＋ビー＝ルビーにしてちょうだい！」
同居人間の性癖から、その提案は却下！だねー。

高いとこ見っけ！

お二人、キッチン方面に消えてしばらく戻ってこない。んんん？？
啼き声を確認すると、この姿。あらら、そんなところがあったのね。
そこはお掃除してないよ（あわてて拭いた）
いつもキッチン台の上は駄目だって言ってるでしょ
※ルーは私が見ているときは乗らない。ビーは知ってて知らん顔という感じでのぼる。昼間、私がいない間はのぼりまくりでありましょう。

色素若干変化？！

真実の究明のため、実験を敢行。
してみましたが、よくわかりませんでした。ルーの目はフラッシュで赤くなるようですが、ビーの目は、いつでもきれいな薄い緑になるわけでもないみたい。でも、緑を帯びることはある。
光線の具合とか角度で違うのか、赤ちゃんのときの目とは違うのか・・・、まだ結論は出ませんでした。今後の課題としましょう。「あのエメラルドの目はまた見られるのか？！」

もう一つの緑の目写真

これもちょっと古い写真です。
そういえばこの頃、正面で顔を撮っている写真少ないような気が・・。だって緑目写真ないもんね。
それとも大きくなったら緑にならないのかな・・。実験しなきゃ！

ふん！

「おとり捜査」だって？！ボクには無理だろうって？！そんな卑怯なことはしない主義だよ。
もっともニセ獣医っていうのは実にけしからんね。
正義のためなら仕方ないか。どうしてもっていうなら、「おとり」してやってもいいよ。でも、記者会見なんてのは絶対に嫌だからね。
（写真はまだ包帯してたときのものです。撮影場所はビールー用に空けた物入れです）

「おとり捜査ネコ」？！

夕刊を見ているとそんな記事が
アメリカでニセ獣医逮捕のために「おとり」をした猫ちゃんだそうです。記者会見にも出ちゃうなんて、勇気凛々ですね。うちの子たちじゃ無理だなー。

ラジコンおもちゃ？！

ゼータクにもラジコンもどきの動くネズミを注文しました。
し・か・し、荷ほどき中に尻尾の先の白くて丸いのがとれてしまうし、説明書通りにやっても「動かない」し・・・
果たして当初の予定通りにうまく動くのでしょうか？？？
なお、動かなくてもルーちゃんはすっかり喜んで遊んではいました。でもね・・・

最近のお見送り状況

前は二人で熱心にお見送りしてたのに（お見送りというよりお出掛け阻止の試みだったかも）。
最近はあっさりすっきり・・・つまりいいかげん。
ルーはそれでも結構お座りして耳を後ろに寝かせて哀しそうにお見送りしてくれますけどね。
ビーなんて床暖房に寝そべったまま。ほとんど「勝手に行け」という感じです。
ほぼ毎日出掛けてしまうから仕方ないよね～、とは思うけど、これからどう変わっていくのかな～？という期待（？）もあります。長く一緒にいると、「言葉が通じる」そうですからね。