キャッツ

７月３日にお邪魔してお会いしたナノちゃんが、すんごい大きくなったらしいので、慌てて見に行きました。そしたら、確かに大成長。２か月弱で倍くらい？？まだ４か月なのに、大人の風格を備えていました。ただし、行動は４か月のキティーちゃん。
しかしまぁ、見た目は（言い方変か？！）立派。ミュージカルのキャッツのメイクはこんな猫ちゃんを意識したんだな～と思いました。日本猫と言うより、外人猫！という方々がいるのもうなすずけますです。

ps.毛が絹のように柔らかい～。

祭りのあとの・・

お盆休み終わり～。
下町のお神輿を見に行った以外は、ずーーーっと、ビーちゃん・ルーちゃんとごろにゃ～んでした。
写真はお友だち来訪に備えておしゃれ（？！）した二人です。
静岡から来たアサコちゃんのお泊まりに、腰を落としてへっぴり腰歩きしてたルーは可笑しかった。
さーて、お仕事お仕事だ～。やだね～。

ア～ヴェマリ～ア～

などという宗教的意味はございません。
単に、シーツにもぐるのが最近の趣味だっていうだけなのです。
冷蔵庫登り＆ジャンプとか、やたらめったら引き出し開けとかに飽きたらしく、エアコンは結構涼しいし、この薄っぺらいシーツにもぐってやる～というのが楽しいらしい。
せっかく（比較的綺麗に）ベッドメイキングをしても、全く意味をなしません。

何か用？

オッ、珍しく起きてるビールーが並んでる。シャッターチャンスだ～
カメラを持ってきて構えたら、すぐにこのような状況に。
「何か用ですか？」
ねぇ、いい子だから、そのうち綺麗に並んで撮らせてね～。

花火は・・・

１２日、東京湾大華火は順延。
その日、越中島１３階の旧宅で予定されていた花火見物は急遽、新宿でのおしゃべり会に。（いずれにしろおしゃべり会なんだけど）
で、慌ててお掃除＆料理。
写真は右下から時計回りで、茶樹茸の韓国風和え物、マグロのアボカド和え、伏見唐辛子の煮浸し、何たら枝豆、サラダ・・・！！ここまでみーんな手作り。奇跡だ。
あとは皆さんの持ち寄りで何とか。右奥にちらりと写っている出来あえの唐揚げなんて誰も食べなかったなー。
花（火）より団子の一晩でした。なお、うち１名（静岡のアサコちゃん）お泊まりで、その事態に驚愕のビールーが可笑しかったです。

読書三昧

取りあえず吉本隆明氏の本を読破。こんな写真が載ってました。１９８７年朝日新聞に載ったそうです。見たかもしれないけど、覚えてないけど、何となく意識の端にあるような…。
猫さん（←吉本氏の言い方）を飼い始めてから初めて猫関連記述に大変敏感になった気がするのです。その前は、あ、そう、という実感を伴わない軽い感じ。
吉本氏の記述はさすがにうちの猫が何とやらでなく、「猫と人間」という哲学的（？）考察。でも、モコちゃんとかマグ（ロ）ちゃんとか吉本家の猫話も登場。なかなかうまい猫の絵は上のお姉さん、巻末解説は下の娘（ばなな）と豪華でした。ばななちゃんの文もよかった。小説よりよかったかも。
ところで、今日の東京湾華火大会はどうなるのだろう？？？

玄関で…

暑い毎日、寝場所の工夫は欠かせません。
玄関の石の上にごろ～んすることが多いルーのため、ちょっと拭いたり、タオルを置いてみたりしてあげました。
その途端、そこで寝始めたのはビーでした。
おかしーなー、君は今までそこではあまり寝なかったでしょう。

今日もプロレス

さーて始まりました。きょうだいプロレス対決です。
まずは、押さえ込みの体勢に入るビーちゃん、でも、ルーも負けてません。後ろ足でキックをしようと構えています。
どっちが勝ったのか
うーーん、あれって勝ち負けはあるのかしら。

今日も仲よし

一緒に寝たり（この頃は暑いから別々のことも多いけど）、
互いになめ合ったり（写真ではビーがルーをなめてます）、
今日も仲よく人生の荒波に対抗して生きています。
“荒波”は取りあえず別にないかーー。
猫ちゃんを見てると、癒されたり羨ましく思ったり、ですね～。仕事なんてないしね～。ホント、羨ましいヨ～。　←時々「辞めてやる～」病になる飼い主。

猫本まみれ

ビー・ルーが来てから随分猫本が増えていますが、昨日またアマゾンに色々注文しちゃいました。
ネット検索だと本屋で見つけられないものも購入出来て便利便利。幸ちゃんの『ネコロジー』もネット入手でしたね。
昨日の注文は・・・・・
柳瀬尚紀『猫百話』、吉本隆明『なぜ、猫とつきあうのか』、吉田ルイ子『わたしはネコロジスト』、ポール・ギャリコ『ジェニィ』、村松友視『アブサン物語』『アブサンの置土産』『帰ってきたアブサン』、週間朝日『うちのにゃんこは世界一』
著者とタイトルから想像するだけでも、よだれがだら～。