ボーカロイド・オペラ「THE END」

５月23・24日

オーチャードホール




澁谷慶一郎、初音ミクによる新しいオペラ　THE END





時代の先端を担うアーティストによるコラボレーション作品として誕生した新しいオペラ



この作品は人間不在のオペラ、つまり従来のオペラの中心となるオペラ歌手やオーケストラなどは一切登場せず初音ミクとボーカロイドによるアリアやレチタティーボ、コンピューターによる映像によって物語が展開していく





「死とは何か？」「終わりとは何か？」といった伝統的なオペラでみられる悲劇の構造を初音ミクを媒介にして現代に読み替えるという試み





本作では初音ミクのためのルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクター、マイク・ジェイコブスと彼のスタジオスチームが衣装提供している