空色空のささやき

映画 阪急電車 片道15分の奇跡

平日のレイトショーでしたが思っていたよりお客さんは多かったです


映画は原作本に近い内容でした

ただ、本の書き出しと映画は違っていましたが…

エンドロールの画面をよく見て下さいね



原作本で泣けた、悦子と漢字が読めない彼のラブホでの話は、やっぱり映画でも泣けました


それと、
翔子(白いドレスで披露宴に出席した)と小学生の少女(仲間外れにされてる)とのホームのベンチでの会話がステキでした

そして、お互いの名前が同じで、漢字も同じだって分かって親近感が生まれるってのもステキでした


原作を読んでから行くと、原作で良かったって思った所が変えられたりするとガッカリしますが、この映画はガッカリしませんでした

映画に出てくる女性の出来事、全部が日常的に起こりうることで、分かる分かるって思いながら観ていました


レイトショーも2度目で、初めての時ほどドキドキしませんでした


シンデレラは…
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