満員御礼 札止めでした
あらしのよるにのメインキャストとイメージポスター
２階席から見た舞台
１等席(１階)
Ｔさんが手配してくれました。
パンフレット
この歌舞伎は童話のあらしのよるにを歌舞伎で演じられています。
ストーリーはご存じの狼と山羊の友情物語です。
今日の席は１等席、１階の一番後ろでした。
もう少し前の方が良かったかな？と思いながら席についたんですが、演じられているのを観ていてとっても良い席だと思いました。
花道にも近かったし、１階席の通路も役者さん達が駆け回って、演じられているのが舞台や花道だけではなかったんです。
私の直ぐ後ろを中村獅童さんや尾上松也さんが通られて、めちゃくちゃ近くで観ることが出来ました。
その時に獅童さんと目が合いました♪
今日は千秋楽と言うことでアドリブもふんだんで楽しくて笑いや拍手が起こる楽しい部分と歌舞伎の見栄やにらみの凄さと内容は盛り沢山。
最後のカーテンコールでは松也さんのあいさつ、獅童さんのあいさつがありました。
獅童さんが亡くなられたお母さまのことをおっしゃる時には涙につまってらっしゃる所もありました。
最後は客席全員立ち上がり手を振る、拍手をおくる、「萬屋!!」の掛け声がありました。
こう言う時は何を言えば良いのかな？と思って隣にいるＴさんに尋ねたんですがＴさんも「ブラボー!!じゃないしね」と言っていて、結局ミクさんノリで＼アリガト／と言っておきました。
内容は童話をもとにつくられた歌舞伎ですが、役者さんをはじめ長唄や、鳴物、三味線全てプロの仕事を感じました。
そして幕が引かれて終わった後にパンフレットを買って南座を出ました。
この後は、まるちゃんと○I○Iで待ち合わせです。
歌舞伎会公式サイト
九月花形歌舞伎 | 歌舞伎美人(かぶきびと)
