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佐波郡唯一の町、玉村町の火雷神社です。
神社をまわり、由来を調べてゆくと知らなかったことがいかに多いか知らされます。
玉村町のある佐波郡は那波郡と佐位郡が合併して佐波郡となった。明治29年
町村合併が進み、佐波郡で残っているのは玉村だけ。
玉村町が市に昇格したら?玉村町市になれば市町村がすべてつくなどと話していたことを思い出します。
県立女子大学もあり、人口も3万7千人。周辺の町村が伊勢崎市に合併したので市にはなりにくいか。
神社名は、群馬県神社庁のホームページによると、カライジンジャ。
御祭神は火雷神(ホノイカズチ)イザナミノミコトが黄泉の国でイザナギノミコトに見ないで欲しいと懇願していたのに見られたとき
イザナミノミコトの体にいた八雷神の一つ、胸にいた雷神で、他の雷神とともにイザナギを追ってきたと古事記にあるそうです。
雷はイザナミの怒りの象徴、ホノイカズチは雷火の象徴激しい怒りの象徴といえます。
で、玉村八幡神社から例幣使街道を東に向かい、ナビに従い左折して畑の中を走り、止めたところは神社の裏でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/eb/e43dfcd98bab311ffe7aa1880adc802a.jpg)
最初に本殿を拝んでしまいました。
正面にまわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/74/8f2dc4865e796fba888dc779fe644fcb.jpg)
参道の正面から鳥居を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/20/4d4ab3eb27f72537e613bff43655a101.jpg)
扁額に火雷神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ca/197082e61067491a863c7f1185d408d1.jpg)
さらに進むと境内が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c0/db560784c2624b29cf6aceed8c4cb2d6.jpg)
脇にある手水舎、参道に神橋の太鼓橋の名残でしょうか?石畳が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c6/c7f3feb2497e64820eb92e4a327719a0.jpg)
火雷神社の配神が菅原道真でそれにちなみ水盤は梅の形をしているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/86/2a8331e2c6b49ac4ecb4b29cfcccb7a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/34/4d71513c1b0cc97fb012f74ba47422fb.jpg)
狛犬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bf/31f3df34508bd7a911fc562e0b68c768.jpg)
左手に神楽殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/22/5de6727971f7761028290a40dda885e7.jpg)
これが天満宮でしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9e/0271da08b7fdd17b92863683db311c1e.jpg)
拝殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/57/9d5a2232da4518e1d7c67125e9e29c63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/34/9d9291b284848bf9e4d70b7c70b8debf.jpg)
彫り物も立派です。鮮やかな水色。象と波、防火の願いでしょうか。
紋は菅原道真の梅のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f9/8eb9a43235a37b8192d559b8210e2d66.jpg)
拝殿の扁額
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本殿の裏
御祭神は火雷神 配祠神として 保食命、菅原道真命、那波八郎命ほか9神
御朱印は、拝殿脇に記載された案内により氏子総代の方の自宅にていただきました。
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神社をまわり、由来を調べてゆくと知らなかったことがいかに多いか知らされます。
玉村町のある佐波郡は那波郡と佐位郡が合併して佐波郡となった。明治29年
町村合併が進み、佐波郡で残っているのは玉村だけ。
玉村町が市に昇格したら?玉村町市になれば市町村がすべてつくなどと話していたことを思い出します。
県立女子大学もあり、人口も3万7千人。周辺の町村が伊勢崎市に合併したので市にはなりにくいか。
神社名は、群馬県神社庁のホームページによると、カライジンジャ。
御祭神は火雷神(ホノイカズチ)イザナミノミコトが黄泉の国でイザナギノミコトに見ないで欲しいと懇願していたのに見られたとき
イザナミノミコトの体にいた八雷神の一つ、胸にいた雷神で、他の雷神とともにイザナギを追ってきたと古事記にあるそうです。
雷はイザナミの怒りの象徴、ホノイカズチは雷火の象徴激しい怒りの象徴といえます。
で、玉村八幡神社から例幣使街道を東に向かい、ナビに従い左折して畑の中を走り、止めたところは神社の裏でした。
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最初に本殿を拝んでしまいました。
正面にまわり
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参道の正面から鳥居を
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扁額に火雷神社
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さらに進むと境内が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c0/db560784c2624b29cf6aceed8c4cb2d6.jpg)
脇にある手水舎、参道に神橋の太鼓橋の名残でしょうか?石畳が
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火雷神社の配神が菅原道真でそれにちなみ水盤は梅の形をしているそうです。
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狛犬
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左手に神楽殿
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これが天満宮でしょうか
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拝殿
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彫り物も立派です。鮮やかな水色。象と波、防火の願いでしょうか。
紋は菅原道真の梅のようです。
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拝殿の扁額
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本殿の裏
御祭神は火雷神 配祠神として 保食命、菅原道真命、那波八郎命ほか9神
御朱印は、拝殿脇に記載された案内により氏子総代の方の自宅にていただきました。
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二度目の参拝でようやく場所が分かりました。
玉村八幡宮の管轄のようです。
総代さんお宅が大きな敷地で玄関がどこか戸惑いました。
玉村八幡神社で昨年4月に一泊二日で十二社巡りを企画されたようです。