シボレーのベージュでした。
そうだ、今回のこの車では苦いというか
びっくりのハプニングを経験しました。
デイビーの練習場で車をとめて、お土産などを渡し終わり
そろそろ帰ろうかなと思った夕方に
トランクの荷物をつめ、さあ帰ろうかなと思ったときに
トランクにキーをいれてしまったことに気が付いたのです。
もうあせりまくりです。
受付の仲のよいおばさんに相談しようと思い、もどったところ、
これまたさっきまで話していたアシスタントビデオビデオディレクターの
ボブがたまたま通ったので、事情を説明すると
細長い鉄の板を持ってきてきてくれて窓とゴムの間から
鍵穴に向けてひっかることをしてくれました。
なかなかできなくて、前運転手がわ、後ろ運転手がわ、後ろ助手席側、
前助手席側とやってもらったのですが、うまくあきません。
お兄さんのデイブを呼んできてやってもらったのですが、
うまくいきません。
とそこでたまたま駐車場にいた人がやってあげようかと声をかえてくれ、
前助手席の鍵をいとも簡単に開けてくれました。
ほんとそのおじさんが神様に見えました。
いまでの額に汗したおじさんの顔は忘れられません。
後で聞いたらなんか自動車の全米協会だかなんだかの関係者の方
だったみたいです。
そういうわけで、鍵屋さんを呼ばずになんとか鍵を開けることができ、
トランクを開けてキーを取り出せました。
それからトランクを閉める時にはキーを必ず確認したことは
言うまでもありません。
しかし、そういう鉄の板が常備されてるほど、
トランクとかにキーをいれてしまうことがよくあるのかということにも
びっくりでした。
皆さんもこんなドジはしないと思いますが
気をつけてください。(苦笑)