こんしゅしゅ〜🫶
ねーれーなーいー💦
ということで‼️
重い話するど!笑(いや、このテンションで⁉️)
…ここからガチで重いです。
覚悟決めるか、決まらなかったらそっとUターンしてください💦
皆さんご存知の通り、私月萌朱音は元々「男子」として産まれました。
でも、普通の男子とは全然違くって…💦
幼稚園に上がっても、戦いごっこやいわゆる「戦隊モノ」にはほぼ興味を示さず、おジャ魔女どれみとかプリキュアとかに憧れてたんよね。言えなかったけど…💦
そりゃ言えないよね…
朱音の親は、ことあるごとにテレビに出始めてた「オカマ(その呼び方も嫌いだが)」を指さしては
「あんな風になるなよー?」って朱音に言ってたからね。
だから、「いけないこと。悪いことなんだ。」という意識が朱音の中にはずっとありました。
でも、中学・高校と「思春期」にさしかかると共に、だんだんと普通の男子との差が隠しきれなくなってきたし、
「女の子になりたい」という漠然とした願望は
「朱音は女の子だ。絶対その方が上手くいってたはずよ。」という確信に変わってきました。
だから、いろいろあったけど、身の回りの情勢とかを勉強しつつ、朱音なりに時期を見極めて
2023年1月4日。朱音という「トランス女性」に転生しました。
当時住んでいたところの割と近くに見つけたジェンダークリニックの門を叩いたんだけど、初診で「性同一性障害」とパスされたよね笑
ただし、その後、カミングアウトしてからというもの実家とは不仲になりました。
「お前がどう頑張っても、実家では〇〇(出生名)という「息子」でしかない。」
「お前が勝手に性別を変えたせいで、こちらは迷惑を被っている。」
「こちらには、思い出がある。思い出を壊さないで。」
…皆さん、信じられるでしょうか?
これが、「娘」になった我が子に肉親が浴びせた言葉の数々です。
まるで、被害者意識丸出しで、最終的には「ピーターパンシンドローム」を装い同情を買いに走る始末。
話し合いをしようにも取り付く島もないなと呆れたよね。ほんとに。
「トランス女性」は女性です。
「トランス男性」は男性です。
月萌朱音はその考えを支持します。
「女の子」として生きて1年3ヶ月が経とうとしています。
女の子特有の辛さとかも、人体とは不思議なもので、治療の過程でしっかり体験出来ました。
それでも「女の子」をやめる気はないです。
今世で後戻りを考えることはないでしょう。
だから、朱音は肉親と決別をすることに決めました。
今回はそれを応援してくださっている皆様にそっと伝えたかったの。
Xでは自分の予想以上に波紋を呼んだりするかなとか重すぎるかなと思ったので、このブログに書きました。
ここまで読んでくれてほんとにありがとう。
戸籍上はいい歳だけど、身体や心はまだまだ14歳の女の子と同じくらいと主治医にも言われる朱音が、肉親と決別なんてして、この先どう生きて、どう育つかなんて今は想像もつかないけど、
そんな朱音をこれからも見守ってくれたら嬉しいです。
重い話になってごめんなさい💦
最後くらいは明るく締めよッ🫶
今日はこの辺で🫶
次回の更新もお楽しみに。
おちゅしゅしゅ〜🫶
少しでも過ごしやすい生きやすい社会になるよう願っています。