ホテルでガッツリ朝食を頂いたあと、みずきさんと合流するため出発です。
――が、しかし。みんな初めて行く場所なので、こっちかあっちかどっちだと不安になりながらの移動。
かつ、待ち合わせ場所がハッキリせず南なの北なの東なのどこなの!? とまたワタワタするはめに。
最終的に電話も使って合流できました……。
東京わかりにくい。ダンジョンか。
方向音痴と田舎者を患っているために、早め早めの行動を心がけた結果、とても早く目的地に着いてしまいました。
(しかし何故にファミマがあんなに多いの……。見える範囲に何件もあるっておかしいよ!)
いかにも腐女子向けな広告が並ぶ通りをニヤニヤしながら行き過ぎ、本日のメインイベント、執事喫茶でございます!
事前にHPを覗いてみた感想が、お上品なホストクr…だったので、それなりの心構えをして、いざ。
きっちり時間管理がされているため、予約時間前に早めに行くと待たされます。しかし遅れると入れてもらえません。
時間厳守ということやね。やのに周りに時間潰せそうなところがないんがなー。
改め。
しっかりネタを仕入れるつもりで足を踏み入れたのですが、たぶん若い子ばっかりなんだろうな~、と予想していたため、入ってすぐおじ様執事に出迎えられてテンションUP。我々のテーブルに付いてくれたA氏そっちのけ(笑)
彼、せっかく眼鏡執事だったのに! おじ様を見つめるときと集中の度合いが違ったよ! ごめんなさい、もったいないことした!
お屋敷(店内)は撮影禁止なので写メは今回なしです。
予約がみっつり埋まっているだけあって、席にはお嬢様方が沢山。一人でいらしている方も多かった。
テーブルには鈴が置いてあって、執事に用事のあるときはこれを鳴らして呼ぶらしい。
お茶のおかわりを入れるときとか、物を拾うときとか、御不浄に行くときとか(←案内される……)。
ご存知の通り深月、茶飲みです。
なのでお茶を自分で注げないのはちょっとな~、と思っていたのですが、うちの執事(笑)はなかなかやる子で、カップの紅茶が少なくなると、呼ぶ前に注いでくれました。よし。←
深月は百合根のスープが気になって、ヤヌスを。
盛り付け方とか食器とかホント可愛くて、写メれなかったのが口惜しい。
紅茶は期間限定の魔女の贈り物。林檎とシナモンをブレンドしたお茶で美味しかったです。
お料理も大満足のお味、ホテルランチとほとんど変わらないお値段で、親切なサービス付き、という感じ。
執事たちイケメン揃いだしね!(人懐こいのとチャラいのを誤解したイケメンは嫌いなのですが、さすがお上品なホs……、みなさん雰囲気がよかったです)
しかしあれだ、至れり尽くせりのお世話を受けるのには、受ける側もそれを受け取る技量がないとダメだなと思いました。
椅子を引かれて座るのでもそう。淑女扱いされて、それを当然と思う素地がないと、居心地が悪いんだよね。
(ああっ、そんなに丁寧にされるほどの女では!)とか思っちゃう。傅かれるの向いてねええ!
キャラ作りしていけば良かったと思いました!(笑)
目論んでいたのとは違うネタが拾えた感じですが、楽しかったですよー。
執事喫茶を堪能したあとは、サンシャイン水族館へ。
ここもはじめてです!
ちょうどEXの小話で水族館デートを書こうかな、と思っていたので取材にもちょうどいい(笑)
リニューアルされたばかりのようで、けっこう人がいました。
アシカのショー。
ずっとふよふよしてるのを見ていたいクラゲ。
ちまい魚は素早い。ブレブレ画像ばかりでマシだったもの……
ペンギン!
ほとんどタブレットで写真や動画撮ってたから、携帯はヘボ画像しかなかったですorz
水族館は時間がたつの忘れちゃうな!
そのあとちょこっとお茶休憩をして、ハッと気づけば帰る時間がせまってバタバタ。
名残を惜しむ間もなく慌ただしくバイバイして帰宅と相成りました。
今回もお付き合いありがとうでした!
普段、引きこもってずっと妄想していたいと思っていますが(駄目人間)、やっぱり外に出ることは必要なんだなー。
色々とリフレッシュできました。
今年もあとちょっと頑張る!
(前ブログより転載)