ツキヤスメデイズ(改)

物書き深月の創作動向ぷらす日常日記。
最近は落書き絵を上げる場所となっております……。

*君と出逢うキセキ。

2010-10-11 03:08:21 | 小ネタ


読みかけの本や、読み終わった本や、積ん読や、CDウォークマンや、CDや、画材やらでベッドの上がエライことになっているのでお片付け中……。

うん、私ベッドが創作エリアなんだ。

でもって枕元のネタメモをとりあえず箱に投げ込んでる最中、かなり書き込んだマンガネームを発見した。

魔力使いという、神殿に属さない異能持ちが迫害されている世界の、魔力使いの少年と青年のはなし。

タイトルまんま。

基本的に、私の書くものって根底にあるテーマは“自分ミーツ誰か”なんだなぁと。
あちらこちらで書き散らかしている話に通づるものがあって、我ながらワンパターン。
けど、これはもう変わらないだろうな。

以下、粗筋。

主人公の少年は綺麗系俺様ツンデレで、相方は世間知らずおっとり癒し系美青年。

魔力を持っていることで捨てられた少年ミハルは、拾って育ててくれた義父をこれまた魔力持ちだという理由で見殺しにされて、ちょっと(ちょっと?)ひねくれて成長した。

父を見殺しにした神殿がダイッキライで、そのため神殿兵に追われていた青年ラディを助ける。

訳ありらしき青年は、一匹狼で旅をしているミハルに助けられたお礼がしたいとくっついてくる。

変なもん拾っちまったー、と思うものの、治癒能力と浄化能力持ちのラディは攻撃能力しかない自分にはぴったりの相棒で、父に似たおっとりさ加減も受け入れる原因に。

しつこく追ってくる神殿関係者(ラディの能力狙いだと思われる)をかわしつつ、とある街に入った二人は、ある少女(つか、幼女?)と知り合い、彼女から、今その街を脅かしている病について聞く。

話を聞き、二人は疫魔(仮)だと見当をつける。
そして疫魔は、ミハルの義父が命を落とした原因でもある魔物だった――


 ――神様はいない。
 ――祈りは届かない。
 ――キセキなんて、ない――



こんな感じ。
好きネタぶっ込んだなーというのがアリアリと……。
しかもニアホモ。
私、どこに投稿するつもりだったんだ。


これもちゃんと書きたい話。
 
(前ブログより転載)

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