イルミナティはイエズス会と言われています。
諸説ありますが、イルミナティはイエズス会なのでヤハウェを主とするキリスト教徒の秘密結社です。悪魔崇拝のルシファー主義と噂されますが、ルシファーをイエス・キリストとしています。ルシファーは悪魔でもあり天使でもある表裏一体の存在です。
獣の数字は666と聖書の黙示録にあります。
666はサタン、大淫婦バビロンを示す数字でもあります。
聖書では、666はYHWHに供される贄とされ、最後には悪魔の側が滅びると定められています。聖書の記述を見る限り、 悪魔より天使の側、ヤハウェの方が遥かに人間を大量殺戮しているので、絶対に666に魂を預けない方がいいでしょう。ヤハウェの方が圧倒的にヤバいです。
□666の正体
666の正体は、大淫婦バビロン。 これはシュメール神話の海の女神、もしくは大地母神とされているティアマトのようです。黙示録に海の獣、地の獣と出てきますが、これはティアマトのことを示している可能性が高いもようです。
これは推論ですがティアマトは地球の擬人化(擬神化)だと思います。海と大地の自然の力を女神としたのです。なので666はおそらく地球のことも含まれるのではないかと思います。アダムは土で創られ土に還るとあるように、我々は人類は地球で生まれました。黙示録には「666は人間を指す」とあります。
海と大地の母なる地球で生きる人間。これが666なのです。母なる地球が女神、大淫婦バビロンとされています。
神の数字は「7」です。 7は創世記に1週間でこの世を創ったという記述から、月火水木金土日にあたると思われます。聖書のルーツになるミトラ神話の7柱神も、もしかしたら創世記に関連するかもと推測しています。
月火水木金土日を1週間に割り当てたのも聖書に関連する秘密結社(おそらくピタゴラス教団の後継)だと思われますので、神の数字の7、『主YHWHは天体』を示しているのかと思われます。
□天国と地獄
上記のことから、『地の獄とは地球に縛られること』 『天国とは宇宙の天体に旅立つこと』 人間なら地球に留まりたい筈ですが、しかし、それは魂の地獄のようです。地球は宇宙の前では小さな存在で、地球は宇宙の星々の引力に影響を受けるからでしょう。
魂や霊的な存在を信じるなら、地球の666より宇宙の7。 地球は他の天体の影響から逃れられないという原始天文学者の智慧なのだと思います。
地球は666ということを示すかのように、地軸のズレは66.6度となっています。
※原始天文学者とは私用語で、星を読むことから宗教は始まったと推測たことから使用しています。
□形あるものいずれは滅する
人間は地球の王者ですが、宇宙にはなんら影響を与えられません。 (科学は人間がビッグバンをCERNだかが起こしかねないみたいな話はありますが…)
地球は宇宙の前では無力、原始天文学者が書いた神話はそれを記しているのです。
人間は神(宇宙)の前では無力、サタンと大淫婦バビロンは地球であり人間、 いずれ滅びる運命なのです…。
□7は神の復讐の数
サタンと大淫婦バビロンは「人間」の象徴。666とは人間を示している。人間は運命に抗い、神に挑みます。それは宇宙や魂の解明への野心。人間の知恵は宇宙を解き明かせません。人間はいずれ死にます。だから傲慢になるなという戒め、それが「7」なのです。
神、宇宙に挑めば復讐されます。
復讐の数、カインの数、『7』
□神話の根底にあるのは、気象の恐ろしさ
神話は原始天文学者が書いた、当時数学を理解出来ない人々に与えた文学です。※持論です。
地球の気候、生命は天体の影響を受けます。
神話は要は「気象」の恐ろしさを綴っているのです。
「天体を読み、悪天候に備えよ 未来予測とは気象予測である それは宇宙の天体の影響を受ける」
それが私が宗教と神話から読み取った答えです。
7の正体はおそらく365 ≒ 52 x 7 地球の公転周期と思われます。
太陽の引力の影響を受ける地球は、天体という神を主とするのです。
□神話と宗教の権威主義はペテン
神話と宗教の根底にあるのは星を読む天文です。イエズス会も神道も天文学を忘れて、権威主義に堕したペテンに見えます。カバリストはカバラの肝心要の部分を忘れたと自身で言ってるそうです(月刊ムーの新書より)ので、それは致し方ないのかもしれません。
もしくは権威とは無知な大衆から天文学者の智慧を守るための砦かもしれません。
生命の樹(カバラ)は、天文学者の智慧の中に眠っているのです…。 ※知らんけど
□愛とは何か
宇宙の影響に従属する地球
その中で慎ましやかに生きること
宇宙の法則に、人間の意思が抗わないこと
天体を読み、災害を予測し、健康的に生きること
人体は月に影響を受ける
その周期に抗わないこと 健康を失えば、人生の楽しみを失いかねません
宇宙と生命の関係 それが愛
□神話と宗教の警句
原始天文学者は神話の中で天気で人間絶滅するから備えなければいけないと言ってますが、天文も数学にも無知な大衆はその警句を受け止められません。だから神話は自然や宇宙の力を擬人化して権威の砦を築き、人間を従わせるに至ったのです。
それが神話と権威の役割りなのでしょう。
原始天文学者(カバリスト、宗教的指導者)からすれば、神話及び権威とは悟れない人間に与えた 娯楽 なのではないでしょうか?
□神話と宇宙と地球と気象の関係
ギルガメシュ叙事詩 海の女神ティアマト シュメール神話 洪水伝説
ギルガメシュ叙事詩とノアの箱舟の洪水伝説は、史実であるとの研究結果があります。
どうやら地球の大陸は周期的に海に沈むようなのです。 おそらく神の秘数7で計算すれば、その時期が導き出されるのかもしれないとにらんでいます。365 ≒ 6 x 61 で計算すると、誤差が出るのかも?
□真の宗教指導者である秘密結社の役割
イルミナティは科学結社と言われています。宗教の原始的な姿はおそらく天文学。イエズス会は芝居を描くバロック芸術のようにイルミナティという陰謀の仮面で芝居を演じているだけでしょう。
人間を芝居の中で生き、芝居の中で死ぬように強制するのは、人類全体の生け贄のためです。人類全体を羊にするのは、いずれ来る災害から人類を絶やさぬよう箱船で救い導くためなのではないでしょうか? 洪水が来る際には羊である人間を山に誘導するのです。
□生物のマウンティング行為
マウントを取りたがる知識を手放すゴリラと揶揄される権威主義者のために、天文学者は神話を書かざるを得なかったのでしょう…。
いつか洪水くるよ
この警句を人々に伝えるためだけに、あらゆる悪徳のはびこる宗教と神話と狂信者は誕生してしまったのです。
天文学者は世界を救いますが、権威主義者は世界を滅ぼすのです。
カバリストで真の宗教的指導者である科学結社イルミナティが、天文学をマウンティングしか能の無い権威主義者に奪われれば、人類は死に絶えるのです。
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