雑記

世界初の安眠グッズ「マイドーム」やプリントフェイスマスクのPrincipal株式会社 社長ブログ

メールマガジンはもっと洗練されるべき

2010年07月06日 07時56分00秒 | 雑感
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 このブログの閲覧環境を毎日注視しています。昨日はちょっとした異変がありました。EZwebの増加です。dokomoも相変わらず上位に来ています。
PCは業務用、i-padやi-podは娯楽用、携帯電話は日常の道具といったおおまかな図式が見えてきます。



 やはり、24時間電源がONになっているのは携帯電話だけですから、これをコミュニケーションの手段とするのは当然のことです。そう考えるとメールマガジンの一斉配信機能は、集客目的以外にも利用価値があります。メーリングリストの機能にはそれに近いものがありますが、よくいわれるように
膨大な人数のメーリングリストは、返信が続くと膨大なメールが殺到します。これを活気と解釈する向きもありますが、てんでに何か言っているのは、たとえて言うなら、騒がしい教室とおなじで整理された情報ではありません。ツイッターは注意深く運営すれば目的をもつ可能性があります。

 つまりモバイルに流れる情報は24時間いつでも入ってくるので、緊急の情報を別とすれば、無節操なものになりがちです。ですからしっかりした管理者が社会生活の妨げにならないようなルールを守って発信すべきです。管理がしにくいメーリングリストやツイッターとは違って、メールマガジンはすぐれた管理者が運営すれば洗練されたコミュニケーションになり得るのです。

 残念ながら、飲食店からのほとんどのメルマガはそれにはほど遠い騒がしいものばかりです。質の高いメールマガジンはニッチなPR戦略になります。誰かやってみませんか?

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