写真の説明はこちら
先週の西船場獅子講に関する地元紙の記事を見つけました。オフィス街の伝統行事としてとらえられています。
記事はこちら
さて、週末は全体会議のあと恒例の文章講座を開催しました。今回からオープンにしていますので、社外からもお一人の参加者がありました。
約60年ぶりに常用漢字に196文字が追加されましたが、その背景にはパソコンの普及があるそうです。書けなくても日常に使う漢字が増えてきたということです。代表的なのが「憂鬱」という字です。特に鬱は正確に書ける人はまずいない、しかし使う人、読める人は多いのです。
文章講座ではできるだけ難しい漢字の使用をやめよう、ということを繰り返しいってきました。一つの文章の中で漢字が3割がめやすです。それを超えると印面が黒っぽくなり読みにくくなるのが理由です。今後はこの原則を守りつつ、使える漢字が増えたという認識を持っていれば良いのでしょう。
実習では「夏休み」というお題で参加者全員が400字の作文を書きました。この時間は集中して頭を使うという訓練の時間でもあります。初級編では短時間で文章をまとめること、そして表記方法を間違えないことの2つが大切なポイントです。
さすがに、普段から文章に接しているだけあって、初級レベルでは合格作品が続出しました。今後も正しい日本語を守り、さらに表現力を深めるために講座を続けます。
輝けOSAKA、がんばれ OSAKA!
SP本舗・二口印刷のホームページはこちら
携帯でご覧のかたはこちら<SP本舗モバイルページ>
ご拝読ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
先週の西船場獅子講に関する地元紙の記事を見つけました。オフィス街の伝統行事としてとらえられています。
記事はこちら
さて、週末は全体会議のあと恒例の文章講座を開催しました。今回からオープンにしていますので、社外からもお一人の参加者がありました。
約60年ぶりに常用漢字に196文字が追加されましたが、その背景にはパソコンの普及があるそうです。書けなくても日常に使う漢字が増えてきたということです。代表的なのが「憂鬱」という字です。特に鬱は正確に書ける人はまずいない、しかし使う人、読める人は多いのです。
文章講座ではできるだけ難しい漢字の使用をやめよう、ということを繰り返しいってきました。一つの文章の中で漢字が3割がめやすです。それを超えると印面が黒っぽくなり読みにくくなるのが理由です。今後はこの原則を守りつつ、使える漢字が増えたという認識を持っていれば良いのでしょう。
実習では「夏休み」というお題で参加者全員が400字の作文を書きました。この時間は集中して頭を使うという訓練の時間でもあります。初級編では短時間で文章をまとめること、そして表記方法を間違えないことの2つが大切なポイントです。
さすがに、普段から文章に接しているだけあって、初級レベルでは合格作品が続出しました。今後も正しい日本語を守り、さらに表現力を深めるために講座を続けます。
輝けOSAKA、がんばれ OSAKA!
SP本舗・二口印刷のホームページはこちら
携帯でご覧のかたはこちら<SP本舗モバイルページ>
ご拝読ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます