ぽつん。。。

さみしいとき

かなしいとき

そんなとき

こころは

うれしいことを　

たのしいことを

おもいだそうとする

そうすれば　

また

わらえるっておもっても





ぽつんと　なみだ。。。

コブクロ ・ライブ

行ってきました。武道館　コブクロのライブ

コブクロのライブは初めてなので、若い子たちが多いのかと思っていたのですが。。。

なんと＾＾

結構　同年代の方々も多かった。
最初は、恐る恐る。。。周りの人たちと、合わせて。。。

ライブも中盤になると　なんだか、楽しくて。。。

最後はおもいっきりアンコール周りの皆と要求してしまいました＾＾

コブクロのメッセージしっかり頂いてまいりました。

皆さんにも少し、今日のライブのおすそわけ＾＾




コブクロ － 蒼く 優しく

回想

はじめてあなたと



ゆびをからめたときの



ときめきを



どきどきかんを



いまもおぼえています




そのぬくもりに



もっと



だいすきってきもちが


わきあがってきた










ねぇ～～



あなたはおぼえてる。。。

まちがい

たぶん

わたしは。。。

「大好き」を 間違えているのかもしれない



かなわない

とどかない


それはもしかしたら

恋かもしれない
　
憧れかもしれない



だけど

「愛してる」 じゃぁない！！

こころにナイフをしのばせて

先日、ちょっとしたことから知り合った、弁護士の方から教えてもらったことなんですが。。。

少年のころに起こした、殺人は前科にならず前歴になって、犯した罪は漂白されて新たな人生の一歩を歩める。その事件を起こした本人は、今は、罪を裁く弁護士になっていると。。。
そして　犯してしまった罪を被害者の家族に詫びることなく平穏に暮らしていると。。。


そんなことが、ありえるのか。。。信じられませんでした。自分の犯した罪をかくし、謝罪することなく罪を裁く弁護士になる。



読んでみました。
”こころにナイフをしのばせて”
１９６４年（昭和３９年）に起こった　’もう一つの酒鬼薔薇事件’

この本は、被害者側から見た事件と言う形で話はすすめられています。
今まで、表に出てくることのない被害者側の実態　家族の一人を失ったと言うことだけで、どれだけその被害者家族の中に奪われた悲しみ　無念さがあったか。。。
加害者側は、未成年と言うこともあって将来を保護する形で少年法は定められていますが　この本を読んでいろんな意味で考えさせられました。

この本のあとがきの中に

ごく単純なことだが、少年Ａが「更正した」と言えるのは少なくとも彼が加賀美君の遺族に「こころから詫びた」時だと思う。「更正」とはそのとき遺族が加害者の少年Ａを許す気持になったときにいえる言葉ではないだろうか。。。。。

今、いろんな凶悪な事件が毎日のように起こっています。こんな事件が起こらないよういろんな立場から、考えなければいけないことのような気がします。


参考のために　この本の紹介のＵＲＬを載せさせていただきます。
もし、ご興味もたれましたら、一度読んでみてはいかがでしょうか？
紫音は、図書館でこの本を借りてきました。
購入しなくてもいろんな形で読めると思います。

”罪を犯しても、法を用いて罪を犯した人が、弁護士になれる”そんな疑問から読んだ本だったのですが。。。

読んでみて、今まで知らなかったこと、被害者側の家族のこころを少しでも、知りえたこと。。。よかったと思います。



http://item.excite.co.jp/detail/ASIN_4163683607/

ゆら ゆら

ゆらゆら　ゆらゆら

まよう心　ためらう心



ふらふら　ふらふら

いったり　きたり



どこへ　行くのか

どこに　たどりつくのか

今は　見えないけれど



さやさや　さやさや

聞こえてくるよ　風のささやき




ほら～～

聞こえた！！


”まっすぐでいいんだよ”

みてみよう

みようとおもっても

みえないものがある



みているつもりなのに

みえていないものがある





いつもとちがう

かくどからながめてみよう





いつもとちがうものが

みえてくるから



いつもとちがったように

みえるから





いつもとちがう　

あなた

いつもとちがう
　
わたし




どう！！



すてきななにか

みえてきたかな。。。

ひとり ひとりであることに

ねね！！

わたしたちは

同じように思わなくてもいいと思うんだ

同じように考えなくていいと思うんだ



だけどね



同じものから感じたい

違う感じ方でお互いを刺激して

私たちがひとり　ひとりである事に

感謝し合えるわたしたちになりたい

お互いが

お互いを

高めあえる存在でありたい