世の中には3Dプリンタというものがございまして、
パソコンで3Dモデルデータを作ってスライサソフトに通りて
3Dプリンタにデータを入れてしばらく待つとあら不思議。
モデルデータの出力されます。
一昔前だと、夢の機械のようにもてはやされたのは今や昔。
クッキー型を作る機械と勘違いされています。食品衛生法とか
色々あるのでそういうのはやめたがいいですよ。
あくまで形を作り出す道具くらいに思っていたほうがいいと思います。
私は3Dプリンタユーザーでプラモデルの部品を作っています。
自分で考えたものが形になるのが楽しいのでやっているのです。
あと、私は器用なほうではないのでプラ板を切ったりパテをこねたりして
形を作るのが得意ではありません。それでも、やりたいからやっているのです。
これがパソコンでデータを作ってスライサーソフトの画面のスクショになります。
これが現実に出てくるわけです。
私が使っているのは光造形なのでレジンを固めて立体を作り出すタイプのものです。
ウチの機械で五時間くらい待つと、
日本刀の形のものができます。(鞘つき)
見ての通り、鞘に収まります。
ここで、何かおかしかったりすると手直しして出力しなおすということを繰り返すわけです。
男の子は日本刀好きだよね(偏見)
持たせて遊ぶために作っています。
魔法の呪文を唱えて瞬時に出てくるわけではなく。
パソコンとにらめっこして出てくるというわけです。
ちゃんちゃん。
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