2004年の夏。
それは熱い日々の始まりでした。
日差し眩しく。アドバルーン、空高く。
どこまでも遠くに行ける気がした真夏日の午後。
ここから逃げ出したい。
その思いだけで必死に駆けたあの日。
光りと音に誘われるがまま出かけた商店街の夏祭り。
その一つ一つが大切な思い出。priceless。
そして今日も日が暮れる。
さよなら夏の日。また来年会いましょう。
最後に、 . . . 本文を読む
路地裏を歩く。ネコに出会う。嬉しくなる。
そんな方程式を期待して、いつも街を歩いている。
突然、未知なるネコに出会う。
希望がリアライズする瞬間、ドーパミンが爆発する。
この表現どうかと思うが、嬉しさは伝わるんじゃないかな。
ネコに会いたきゃ外に出て、街を歩けってことだ。
いや、違うな。それは結論であって、今言うべきことじゃない。
軌道修正。
曇り空の夕方、不思議な場所で不思議な模様のネコに会 . . . 本文を読む