
タイトルの通り、ランタナ、買っちゃいました!
詳しい理由は後でお話しますが、これはもう不可抗力です(^_^;)
ふと通りかかった花屋さんの前、
ひらひらと舞っているのはセセリチョウではありませんか!?
営業妨害にならない程度に撮影してきました。
あとで花、ちゃんと買いますから。少しの時間、ご協力下さいm(__)m

黄色い花の蜜に夢中なセセリチョウ。むちゅー(効果音)。
他にもヤマトシジミの姿を見かけました(トップの写真)。
チョウが集まっている花は、無条件で購入したくなります。
願わくば、君達ごとお買い上げしたい。って、それは誘拐じゃないか(笑)。
色んな花が並んでいて、どれを買おうか正直悩みます。
(ごめん、セセリくんオススメの黄色い花はパスさせてくれ。だって花期が短そうなんだもん)。
定番のパンジー、マリーゴールド、リンドウ、そしてサボテン・・・。
次の瞬間、私の目に映ったものは、ランタナ100円!の文字でした.

L100。苗木をポッドで販売。 L500。ランタナ各色をセット販売。実質的にはL100と同等。
もう迷いません。ランタナ、君に決めた!!!
税込みで100円、ほぼ最安値ですね。最高にリーズナブル♪
問題はどの色のランタナにするかということ。
ランタナ500を購入すれば悩む心配はありませんが、とりあえず1つあれば十分なんです。
では、私が買ったランタナのカラーは果たして何色でしょうか?
もし宜しければ、みなさんで予想してみて下さい。カウントダウン!
10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0...
それでは、正解を発表します!

じゃーん、正解は白のランタナでした。清純なホワイトカラー、最高に素敵ですよね。
※ちなみにレッドとオレンジカラーのランタナは、L100のコーナーにはありませんでした。
というわけで、私も晴れてランタナオーナーになりました。
いやぁ、めでたいですね。今、最高に幸せな気分です(^_^)
これから毎日、自宅ベランダでランタナに会えるなんて。すごぉーい!
でもね、まだランタナ種から育成計画を諦めたわけではありません。
前回、密かに蒔いた種ですが、天候不順のせいもあってか今のところ発芽する様子はないです。
早くも失敗濃厚なので、第2弾を極秘に開始しました(ここだけのヒミツ)。
ランタナの黒く熟した実。果実の部分を取り除くと、種を取り出せます。
あっ、ランタナの種はぶどうの種によく似ているんですよ。凄く硬いです。
前回はこの種をそのまま土に埋めました。深さは約1㎝です。結果は発芽せず・・・。
そこで、第2弾では種の表皮にカッターナイフで傷をつけることにしました。
ちょっと残酷かもしれませんが、アサガオの種を発芽させる際、用いられる方法なんです。
種の表皮が硬いと水分の吸収率が悪いので、敢えて傷をつけることにより吸水の効率を上げます。
とりあえず一晩水につけて置いておきましたが、特別な変化はありません。発芽しないのかなぁ。
一般に植物の発芽に関しては様々な条件があるとされます。
一定期間、低温を要求する種子、ある波長の光を必要とする種子、等など。
(少し話はずれますが、バンクシアというオーストラリア原産の植物は
山火事の火を利用して種子を散布します(詳細はこちらを参照のこと)。)
水分と温度と酸素の三条件だけ満たしても、必ず発芽するとは限らないんですね。
ランタナの種子にも何か特別な条件が必要かも分かりません。
とまぁ、色々と調べていくと自由研究になっちゃいますね(^_^;)
手っ取り早く増やすには、やはり挿し木が一番でしょう。
おっ!ランタナの所有者となった今、挿し木での増殖が可能じゃん。
とりあえずは、今あるホワイトランタナを頑張って育てたいと思います。
元気な子に育ってくれると嬉しいなぁ。私のランタナが世界で一番カワイイに違いないっ!
早くも親バカ発揮してますが、暖かく見守って下さい。よろしくお願いしますm(__)m

ランタナの他にも花を購入しました。
だって全部100円だったんだもん!“(税込み)100円均一”の言葉に弱いです(^_^;)
セールを展開中の花屋さん、大好き。でも、経営は大丈夫!?

ホトトギス。鳥じゃない。毒々しい色が印象的。 こっちはホワイトキャンドル。
ホトトギスはいくつかのブログサイト様で見かけて以来、気になってました。
白い画用紙に、紅色の絵の具を垂したかのような彩り。美しくも、禍々しくもあります。
お化けのような、タコさんウィンナーのような形のつぼみも面白いし、
突出しためしべなんて、私にトケイソウを彷彿させます。あぁ、個性的な君が好きだ!
ホワイトキャンドルの方はよく分からずに購入しました。
これが初対面になるのですが、見た目の印象が凄くよかったんです。
ミカン科の植物を思わせる、青々としたフレッシュな葉。目の覚めるような花の白さ。
何よりもホワイトキャンドルという名前が、ロマンチックじゃないですか。
ポインセチアと並んで、クリスマスシーズンにピッタリだと思います。
「さぁ恋人達よ、白い蝋燭に赤い炎を灯すのだ!」なーんてね(^_-)-☆
未知の植物ホワイトキャンドルをネットで調べたところ、
正式にはウィトフィルディアという名前だと分かりました。ちょっと騙された気分(-_-;)
キツネノマゴ科に属する植物だそうです。「狐の孫」って何だ!?
原産地は南アフリカ。常緑低木で、耐寒性はないとのこと。つまりは、夏の花。
うわぁ、これから花が楽しめる訳じゃないんだ・・・。とりあえず室内に入れておこう。
【参考ウェブサイト】
★ホワイトキャンドル http://flower365.web.infoseek.co.jp/20/660.html
★ホワイトフィルディア http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/whitfieldia0.htm
★日本産ホトトギス http://research.kahaku.go.jp/botany/hoto/HOTOTO.HTM
詳しい理由は後でお話しますが、これはもう不可抗力です(^_^;)
ふと通りかかった花屋さんの前、
ひらひらと舞っているのはセセリチョウではありませんか!?
営業妨害にならない程度に撮影してきました。
あとで花、ちゃんと買いますから。少しの時間、ご協力下さいm(__)m


黄色い花の蜜に夢中なセセリチョウ。むちゅー(効果音)。
他にもヤマトシジミの姿を見かけました(トップの写真)。
チョウが集まっている花は、無条件で購入したくなります。
願わくば、君達ごとお買い上げしたい。って、それは誘拐じゃないか(笑)。
色んな花が並んでいて、どれを買おうか正直悩みます。
(ごめん、セセリくんオススメの黄色い花はパスさせてくれ。だって花期が短そうなんだもん)。
定番のパンジー、マリーゴールド、リンドウ、そしてサボテン・・・。
次の瞬間、私の目に映ったものは、ランタナ100円!の文字でした.


L100。苗木をポッドで販売。 L500。ランタナ各色をセット販売。実質的にはL100と同等。
もう迷いません。ランタナ、君に決めた!!!
税込みで100円、ほぼ最安値ですね。最高にリーズナブル♪
問題はどの色のランタナにするかということ。
ランタナ500を購入すれば悩む心配はありませんが、とりあえず1つあれば十分なんです。
では、私が買ったランタナのカラーは果たして何色でしょうか?
もし宜しければ、みなさんで予想してみて下さい。カウントダウン!
10.9.8.7.6.5.4.3.2.1.0...
それでは、正解を発表します!

じゃーん、正解は白のランタナでした。清純なホワイトカラー、最高に素敵ですよね。
※ちなみにレッドとオレンジカラーのランタナは、L100のコーナーにはありませんでした。
というわけで、私も晴れてランタナオーナーになりました。
いやぁ、めでたいですね。今、最高に幸せな気分です(^_^)
これから毎日、自宅ベランダでランタナに会えるなんて。すごぉーい!
でもね、まだランタナ種から育成計画を諦めたわけではありません。
前回、密かに蒔いた種ですが、天候不順のせいもあってか今のところ発芽する様子はないです。
早くも失敗濃厚なので、第2弾を極秘に開始しました(ここだけのヒミツ)。
ランタナの黒く熟した実。果実の部分を取り除くと、種を取り出せます。
あっ、ランタナの種はぶどうの種によく似ているんですよ。凄く硬いです。
前回はこの種をそのまま土に埋めました。深さは約1㎝です。結果は発芽せず・・・。
そこで、第2弾では種の表皮にカッターナイフで傷をつけることにしました。
ちょっと残酷かもしれませんが、アサガオの種を発芽させる際、用いられる方法なんです。
種の表皮が硬いと水分の吸収率が悪いので、敢えて傷をつけることにより吸水の効率を上げます。
とりあえず一晩水につけて置いておきましたが、特別な変化はありません。発芽しないのかなぁ。
一般に植物の発芽に関しては様々な条件があるとされます。
一定期間、低温を要求する種子、ある波長の光を必要とする種子、等など。
(少し話はずれますが、バンクシアというオーストラリア原産の植物は
山火事の火を利用して種子を散布します(詳細はこちらを参照のこと)。)
水分と温度と酸素の三条件だけ満たしても、必ず発芽するとは限らないんですね。
ランタナの種子にも何か特別な条件が必要かも分かりません。
とまぁ、色々と調べていくと自由研究になっちゃいますね(^_^;)
手っ取り早く増やすには、やはり挿し木が一番でしょう。
おっ!ランタナの所有者となった今、挿し木での増殖が可能じゃん。
とりあえずは、今あるホワイトランタナを頑張って育てたいと思います。
元気な子に育ってくれると嬉しいなぁ。私のランタナが世界で一番カワイイに違いないっ!
早くも親バカ発揮してますが、暖かく見守って下さい。よろしくお願いしますm(__)m


ランタナの他にも花を購入しました。
だって全部100円だったんだもん!“(税込み)100円均一”の言葉に弱いです(^_^;)
セールを展開中の花屋さん、大好き。でも、経営は大丈夫!?


ホトトギス。鳥じゃない。毒々しい色が印象的。 こっちはホワイトキャンドル。
ホトトギスはいくつかのブログサイト様で見かけて以来、気になってました。
白い画用紙に、紅色の絵の具を垂したかのような彩り。美しくも、禍々しくもあります。
お化けのような、タコさんウィンナーのような形のつぼみも面白いし、
突出しためしべなんて、私にトケイソウを彷彿させます。あぁ、個性的な君が好きだ!
ホワイトキャンドルの方はよく分からずに購入しました。
これが初対面になるのですが、見た目の印象が凄くよかったんです。
ミカン科の植物を思わせる、青々としたフレッシュな葉。目の覚めるような花の白さ。
何よりもホワイトキャンドルという名前が、ロマンチックじゃないですか。
ポインセチアと並んで、クリスマスシーズンにピッタリだと思います。
「さぁ恋人達よ、白い蝋燭に赤い炎を灯すのだ!」なーんてね(^_-)-☆
未知の植物ホワイトキャンドルをネットで調べたところ、
正式にはウィトフィルディアという名前だと分かりました。ちょっと騙された気分(-_-;)
キツネノマゴ科に属する植物だそうです。「狐の孫」って何だ!?
原産地は南アフリカ。常緑低木で、耐寒性はないとのこと。つまりは、夏の花。
うわぁ、これから花が楽しめる訳じゃないんだ・・・。とりあえず室内に入れておこう。
【参考ウェブサイト】
★ホワイトキャンドル http://flower365.web.infoseek.co.jp/20/660.html
★ホワイトフィルディア http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/whitfieldia0.htm
★日本産ホトトギス http://research.kahaku.go.jp/botany/hoto/HOTOTO.HTM
いやぁ~実に可愛い子をチョイスしましたね!
しかもセセリちゃんの誘惑なんて、羨ましすぎます。
今の時期、ランタナはそろそろ花期が終わるってことで割とセールしてますね。
先日も直径15cmほどの鉢にぎゅうぎゅう詰めの色とりどりランタナMIXを見掛けて、いたたまれなくなっちゃって500円で購入しました^^;
家に帰って数えてみたらなんと8本も植わってた。。。
でもコンディションがあまりよろしくないので、本格的に寒くなる前に元気になるよう付きっきりになりそうです。
タツヤさんとこの子はピチピチしてて可愛いです(*´Д`*)ポワワ
挿し木で増やして白ランタナの花園を作ってください。
100円は最安値というタツヤさんですが、私は84円でget v(^^)ふふ
冬越しがちょっと心配なのですがどうでしょうね。
ランタナご購入おめでとうございますっ!
100円はすごくすごくすごくお買い得ですね。
私も見たら買っていたはず!
それに色もホワイトですごく可愛い!!
私、ランタナの色は薄めの色が好きなのでGOODです。
セセリ様ってランタナのそばでぶんぶんしていますよね~
そんなに蜜が美味しいのでしょうか。私も吸ってみたいっ!
しかし、タネから育てようといろいろ努力されてたんですねえ。立派!
タネからだと、ホントに親のように見守ってしまいますよね~、わかります。
でも、なかなか発芽しないのはなぜなんでしょうね。
タネから計画と挿し木計画、同時進行で楽しみにしていますよ。
ホトトギスってほんとに不思議な花ですよね。
近所に咲いていたんですけど、最初はわからなくてまじまじと見つめてしまった記憶があります。
ホワイトキャンドル=狐の孫っていうのも微妙で面白いっ(笑)なんなんでしょうねえ。
それもとってもお買い得で!
毎日家で見ることができるから嬉しいですね^^
これから寒くなっていくけれど少しでも長く元気で
いて欲しいですね。
ついにランタナオーナーになりました。
ここまでの道のりは長く険しいものでした。
って自分で険しくしてたんですけどね(^_^;)
Ariaさんの500円ランタナ、羨ましいです。
8本も入ってたとは、凄い。というか、なんか無理やりだ。
早く元気になってくれるといいですね。
私の白ランタナもまだまだ小さいので、
寒さに負けないよう世話をしていきたいと思います。
>ふにゅさん
とうとう買っちゃいました。
いつかはこうなるんじゃないかという、
漠然とした希望のようなものはありました(^_^;)
とりあえず、まだ花期の間に購入出来てよかったです。
10月を過ぎると、花屋の店頭でも見かけなくなりそうですからねえ。
そんなことより、84円って何ですか!?
84円ってことは、本体価格は80円。庶民的♪
ランタナが低価格であることは嬉しいのですが、
同時に悔しさも生まれてくるのは何故でしょう。
これも愛ゆえのことなのか。
ランタナは耐寒性を備えているということなので、
真冬になっても外に置いておくつもりでいます。
もし弱ってしまったら、その時は液肥を注入!
カワイイからといって決して軟弱に育てるつもりはございません。
マイ哲学、厳しさこそが優しさなんです。間違いない。
>otarakoさん
今日も寝ぼけてますか(笑)
おめでとうの言葉、ありがとうございますっ!
ランタナオーナーとなった今、
次の目標はベランダにセセリウェルカム大作戦でございます(笑)
市街地に位置してるので環境的に何かと厳しいのですが、
夏に一度、アサガオの蜜を吸いに来たセセリに遭遇しているんです。
つまり、セセリチョウがまたやって来てくれる可能性も
Oではないということ。個人的には凄く期待してます(^_^)
ここはホトトギスさんにも頑張ってもらわなきゃですね。
>usakoさん
100円でランタナ買っちゃいました!
それも憧れの白ランタナを。やったZE!!
よくよく考えれば、白ランタナを見るの、これが初めてかもしれません。
まさに運命の出会いですね。嬉しいっ。
これからの冬の季節、ランタナはきっと大丈夫でしょう。
それよりもホワイトキャンドルが心配だったり(^_^;)
色々観察して、お世話して、研究していきたいと思います。
あれ?ランタナ?と思ったら、後のほうでホトトギスを記事にしてたんですね。二重(ふたえ)の極みですなw (セセリもあるから三重か)
ランタナもホトトギスも100円!安い! ウチの近所にはそういうセールとかやる花屋さんが無いんですよね~、羨ましい。 ランタナも自宅にあるとじっくりと撮影することもできるし、いいですよねw 外で撮る場合は条件的に難しい時ありますし…。
3つの花、頑張って育ててくださいね!
挿し木一筋でした。
逆さに生えた微妙なとげがあるので、気をつけてくださいね。
種に、傷をいれる、、、といえば、
2年前に、ロウバイの種をいただいて
傷をいれて水にひたして、見事発芽。
今、2本、育ってます。
元気に育ちますように。
ランタナ、嬉しいですよね(^_^)
私も大事に育てて行きたいです。
また、種のことなど、説明してあり大変参考になり
ました、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いしますm(__)m
白いランタナ,綺麗ですね。
私も持っていないので是非欲しい色のランタナです。
ところでキツネノマゴですが,野草であるのです。
ちょうど先日エントリーしたのでご覧ください。
http://hanakoyomi.jugem.cc/?eid=325
キツネノマゴでTBしちゃいます!