(前回のビオトープってなに？の続き)
次に、この１年間に私が植えたり発見した動植物を紹介していこう。
[動物]
カタツムリ(小型)、ナメクジ、ミミズ、ダンゴムシ、アリ、ハチ(小型)、
ヤマトシジミ、メダカ、ヌマエビ、スジエビ、クチボソ(モツゴ)、フナ(稚魚)、巻貝(小型)
[植物]
ガマ、タコノアシ、ミソハギ、イグサ、サンカクイ、セリ、イネ科植物数種、ツユクサ、カタバミ、
アカバナユウゲショウ、ノゲシ、イヌホオズキ(？)、アサガオ、アサザ、ヒシ、ジュンサイ、
サンショウモ、タヌキモ、コカナダモ、オオカナダモ、ウキクサ、ボタンウキクサ、ホテイアオイ、
その他水草や雑草etc
以上がこの１年間で確認された動植物である。土壌に生息する小さな昆虫などは抜かした。
また、手元にある図鑑では種類を特定出来ない植物が多くある。
名称を誤って付記しているかもしれないので、その点は配慮して頂きたい。
それから死んでしまった動物や枯れてしまった植物もある。注意されたし。
１年間の観察において、１０種類以上の動物、３０種類以上の植物が観察された。
特に植物の３０種類以上という数字に関しては、驚異的と言っていいと思う。
あれだけのスペースにあれほどの種類の植物が密生するケースは、自然界ではまずないだろう。
ビオトープを造るにあたって、多くの植物を用意することは極めて重要である。
多様な植物があれば、多様な動物が集まってくることが出来る。
また、たとえ病害や害虫、台風など災害に見舞われても、
一度に全ての植物がダメになってしまうといことはない。必ず生き残る。
少し大変かもしれないが、ぜひ多くの植物を揃えたい。
続いて、ビオトープにオススメの動植物を紹介していこう。
[動物]メダカ、エビ、巻貝
ビオトープにメダカは必須だ。泳ぐ姿は可愛いし、眺めてるだけで心が和む。
ボウフラを食べてくれるのも嬉しい。(現在、メダカは絶滅危惧種に指定されている)。
エビも必須といってよいだろう。彼らはビオトープの掃除屋さんである。
巻貝も入れておくと心強い。壁面についた藻を食べてくれる。
だが、サカマキガイなどは水草も食べてしまう。また増殖率もハンパじゃない。
そのためどの種類の貝にするのかは慎重に決めて欲しい。後からでは取り返しがつかない。
[植物]セリなどの湿地性植物、水草類など
水辺が存在するビオトープは、水草や湿地性植物で構成していく必要がある。
園芸品種の植物では、ゴムシートなどで土地を区切らない限り、根腐れを起こしてしまい育たない。
湿地性植物でオススメなのが、セリだ。害虫や病気にも強い。
また、その繁殖力は驚異的である。茎をどんどん伸ばし、伸ばした所から根付き、
また繁茂する。新芽はマヨネーズをかけて食べるとおいしい。ここが最重要だったりする。
また大型の植物もぜひ入れておきたい。ガマやショウブ、
カキツバタなどが候補に挙がる。花を咲かせれば、季節感が味わえる。
水生植物もかかせない。アサザやジュンサイもいいが、
スイレンやハス、コウホネ、オモダカ、ヒルムシロ、ミクリ、トチカガミなんかもオススメだ。
それから多くの昆虫を呼ぶためには、
ビオトープとガーデニングを上手く組み合わせることも重要である。
ガーデニング分野として、チョウを呼べる花を季節ごとに用意できたら最高だ。
ミカンやカラタチの木を庭に植樹出来れば、アゲハチョウが産卵にやって来る。
ウイキョウを植えれば、キアゲハも飛んでくる。呼びたい昆虫に合わせて植物をチョイスしよう。
ビオトープに植えたい植物が決まったら、それを揃えよう。
入手方法としては、自然にあるものを採取してくるか、
園芸屋さんもしくはペットショップで購入することになる。
お金をかけたくないのであれば、地元の河川敷を散策してみるといい。
意外と多くの植物が見つかるだろう。地元の植物を利用することは、
その地域の昆虫とも相性がよく、理にかなっている。最低でも３種類くらいは用意したい。
ただ、今回紹介した水生植物の多くは絶滅危惧種に指定されている。
本来なら採取すべきではないし、採取するにしてもごく一部にとどめよう。
特に国立公園などの自然保護区域で許可なしに植物を採取すると
罰則が科せられるので絶対にやらないこと。犯罪行為に走ってはいけない。
よって多くの場合、天然のものと購入したものを上手く組み合わせて用意していくことになる。
ビオトープを始めたら、最後まで責任を持たなくてはならない。ペットを飼うことと同じだ。
特に魚類の放流や種の散布は、生態系のバランスを崩すので絶対に禁止である。タブーだ。
外来種の動植物やペットショップで購入したものを扱う場合は、
その事に関して最大限の注意を払う必要がある。一度始めたら最後までやり遂げる。
残念ながら、意志の弱い人や自己管理能力のない人はビオトープに向かないだろう。
ビオトープの管理について。
放置が基本になる。ただ、自然界とは違い限られた範囲になるので、
バランスを重視していく必要がある。病気や害虫が発生してしまったら、取り除こう。
ただし薬品を使ってはいけない。あくまでも除去する作業に専念しなければならない。
ビオトープ、最初は大変かもしれないが、一度造ってしまえば楽である。
水生植物とエビがいるおかげで、水はいつも透明に保たれている。
よって、水の管理はたまに水を足すくらいでいい。あと何もしないでも大丈夫だ。
ビオトープを観察していると、本当に楽しい。それだけでアッという間に１日が過ぎてしまう程だ。
毎日新しい発見がある。昆虫が訪れてきてくれたら嬉しい気持ちでいっぱいになる。
観察日記をつけてもいいだろう。私の文章ではイマイチ伝わらなかったかもしれないが、
是非みなさんにもビオトープのある生活を体験して欲しい。それはきっと貴重な時間になると思う。
手軽にビオトープを始めたいという方には、ＡＤＡから発売されている、
ネイチャービオトープのセット商品をオススメしたい。夏の涼を演出しよう。
インテリア、もしくはプレゼントとしてもビオトープは最適だと思う。ぜひ参考にして欲しい。
もしビオトープにチャレンジしてみようという方で疑問をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
コメント欄にて、どうぞご遠慮なくご質問下さい。答えられる範囲で、回答したいと思います。
【参考ウェブサイト】
KEISUKE'S AQUATOP http://www01.vaio.ne.jp/aquatop/biotop.htm
ベランダでビオトープしよう！ http://www.ecology-japan.com/biotope/
ベランダに、小さな地球を作る http://www32.ocn.ne.jp/~ecol/1door/1door.html
さぁ、ベランダビオトープの準備をしよう！！ http://manma.homeip.net/
小金高校ビオトープ通信 http://www5f.biglobe.ne.jp/~biotop/index.htm
他にも数多くのビオトープウェブサイトがあります。ぜひ検索してみて下さい。面白いです。
次に、この１年間に私が植えたり発見した動植物を紹介していこう。
[動物]
カタツムリ(小型)、ナメクジ、ミミズ、ダンゴムシ、アリ、ハチ(小型)、
ヤマトシジミ、メダカ、ヌマエビ、スジエビ、クチボソ(モツゴ)、フナ(稚魚)、巻貝(小型)
[植物]
ガマ、タコノアシ、ミソハギ、イグサ、サンカクイ、セリ、イネ科植物数種、ツユクサ、カタバミ、
アカバナユウゲショウ、ノゲシ、イヌホオズキ(？)、アサガオ、アサザ、ヒシ、ジュンサイ、
サンショウモ、タヌキモ、コカナダモ、オオカナダモ、ウキクサ、ボタンウキクサ、ホテイアオイ、
その他水草や雑草etc
以上がこの１年間で確認された動植物である。土壌に生息する小さな昆虫などは抜かした。
また、手元にある図鑑では種類を特定出来ない植物が多くある。
名称を誤って付記しているかもしれないので、その点は配慮して頂きたい。
それから死んでしまった動物や枯れてしまった植物もある。注意されたし。
１年間の観察において、１０種類以上の動物、３０種類以上の植物が観察された。
特に植物の３０種類以上という数字に関しては、驚異的と言っていいと思う。
あれだけのスペースにあれほどの種類の植物が密生するケースは、自然界ではまずないだろう。
ビオトープを造るにあたって、多くの植物を用意することは極めて重要である。
多様な植物があれば、多様な動物が集まってくることが出来る。
また、たとえ病害や害虫、台風など災害に見舞われても、
一度に全ての植物がダメになってしまうといことはない。必ず生き残る。
少し大変かもしれないが、ぜひ多くの植物を揃えたい。
続いて、ビオトープにオススメの動植物を紹介していこう。
[動物]メダカ、エビ、巻貝
ビオトープにメダカは必須だ。泳ぐ姿は可愛いし、眺めてるだけで心が和む。
ボウフラを食べてくれるのも嬉しい。(現在、メダカは絶滅危惧種に指定されている)。
エビも必須といってよいだろう。彼らはビオトープの掃除屋さんである。
巻貝も入れておくと心強い。壁面についた藻を食べてくれる。
だが、サカマキガイなどは水草も食べてしまう。また増殖率もハンパじゃない。
そのためどの種類の貝にするのかは慎重に決めて欲しい。後からでは取り返しがつかない。
[植物]セリなどの湿地性植物、水草類など
水辺が存在するビオトープは、水草や湿地性植物で構成していく必要がある。
園芸品種の植物では、ゴムシートなどで土地を区切らない限り、根腐れを起こしてしまい育たない。
湿地性植物でオススメなのが、セリだ。害虫や病気にも強い。
また、その繁殖力は驚異的である。茎をどんどん伸ばし、伸ばした所から根付き、
また繁茂する。新芽はマヨネーズをかけて食べるとおいしい。ここが最重要だったりする。
また大型の植物もぜひ入れておきたい。ガマやショウブ、
カキツバタなどが候補に挙がる。花を咲かせれば、季節感が味わえる。
水生植物もかかせない。アサザやジュンサイもいいが、
スイレンやハス、コウホネ、オモダカ、ヒルムシロ、ミクリ、トチカガミなんかもオススメだ。
それから多くの昆虫を呼ぶためには、
ビオトープとガーデニングを上手く組み合わせることも重要である。
ガーデニング分野として、チョウを呼べる花を季節ごとに用意できたら最高だ。
ミカンやカラタチの木を庭に植樹出来れば、アゲハチョウが産卵にやって来る。
ウイキョウを植えれば、キアゲハも飛んでくる。呼びたい昆虫に合わせて植物をチョイスしよう。
ビオトープに植えたい植物が決まったら、それを揃えよう。
入手方法としては、自然にあるものを採取してくるか、
園芸屋さんもしくはペットショップで購入することになる。
お金をかけたくないのであれば、地元の河川敷を散策してみるといい。
意外と多くの植物が見つかるだろう。地元の植物を利用することは、
その地域の昆虫とも相性がよく、理にかなっている。最低でも３種類くらいは用意したい。
ただ、今回紹介した水生植物の多くは絶滅危惧種に指定されている。
本来なら採取すべきではないし、採取するにしてもごく一部にとどめよう。
特に国立公園などの自然保護区域で許可なしに植物を採取すると
罰則が科せられるので絶対にやらないこと。犯罪行為に走ってはいけない。
よって多くの場合、天然のものと購入したものを上手く組み合わせて用意していくことになる。
ビオトープを始めたら、最後まで責任を持たなくてはならない。ペットを飼うことと同じだ。
特に魚類の放流や種の散布は、生態系のバランスを崩すので絶対に禁止である。タブーだ。
外来種の動植物やペットショップで購入したものを扱う場合は、
その事に関して最大限の注意を払う必要がある。一度始めたら最後までやり遂げる。
残念ながら、意志の弱い人や自己管理能力のない人はビオトープに向かないだろう。
ビオトープの管理について。
放置が基本になる。ただ、自然界とは違い限られた範囲になるので、
バランスを重視していく必要がある。病気や害虫が発生してしまったら、取り除こう。
ただし薬品を使ってはいけない。あくまでも除去する作業に専念しなければならない。
ビオトープ、最初は大変かもしれないが、一度造ってしまえば楽である。
水生植物とエビがいるおかげで、水はいつも透明に保たれている。
よって、水の管理はたまに水を足すくらいでいい。あと何もしないでも大丈夫だ。
ビオトープを観察していると、本当に楽しい。それだけでアッという間に１日が過ぎてしまう程だ。
毎日新しい発見がある。昆虫が訪れてきてくれたら嬉しい気持ちでいっぱいになる。
観察日記をつけてもいいだろう。私の文章ではイマイチ伝わらなかったかもしれないが、
是非みなさんにもビオトープのある生活を体験して欲しい。それはきっと貴重な時間になると思う。
手軽にビオトープを始めたいという方には、ＡＤＡから発売されている、
ネイチャービオトープのセット商品をオススメしたい。夏の涼を演出しよう。
インテリア、もしくはプレゼントとしてもビオトープは最適だと思う。ぜひ参考にして欲しい。
もしビオトープにチャレンジしてみようという方で疑問をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
コメント欄にて、どうぞご遠慮なくご質問下さい。答えられる範囲で、回答したいと思います。
【参考ウェブサイト】
KEISUKE'S AQUATOP http://www01.vaio.ne.jp/aquatop/biotop.htm
ベランダでビオトープしよう！ http://www.ecology-japan.com/biotope/
ベランダに、小さな地球を作る http://www32.ocn.ne.jp/~ecol/1door/1door.html
さぁ、ベランダビオトープの準備をしよう！！ http://manma.homeip.net/
小金高校ビオトープ通信 http://www5f.biglobe.ne.jp/~biotop/index.htm
他にも数多くのビオトープウェブサイトがあります。ぜひ検索してみて下さい。面白いです。
タツヤさん、立派なビオトープですね～。
いろいろと調べた上でのブログ参考になります。
私の方は見てのとおり日々の出来事ですが
またお暇なときに遊びにいらしてくださいね♪
かなりの気合を入れて造りました。
いずれ製作過程なんかも紹介出来ればいいなと思っています。
miruhanaさんの睡蓮鉢も素敵ですね。
ぜひメダカを泳がせてみて下さい。睡蓮との相性もいいですよ。
それとこの季節、ボタンウキクサがどんどん増えちゃいますよね。
ちょっと困りものだったりして(^_^;)
それではしつもんにお答えします。
死んでしまったメダカは取りのぞいて下さい。
放っておくと、水質が悪くなってしまいます。
水がよごれてしまうと、他のメダカも死んでしまうかもしれません。
死んでしまったメダカは土に埋めてあげて下さいね。
ビオトープには出来ればエビも入れて下さい。
死んでしまった魚も食べくれます。おそうじ屋さんです。
火鉢の大きさにもよりますが、
入れる植物や動物の数にはちゅういして下さい。
バランスがいちばん大事です。
本に書いてあるように、ビオトープは自然のままがいいです。
でもベランダビオトープというかぎられた場所では、
生き物たちおたがいのえいきょうも大きくなってしまいます。
もしこれからもメダカが
死んでしまうようことがあったら、取りのぞいて下さいね。
毎日ビオトープをかんさつして、楽しんでください。
また何か分からないことがあったら、えんりょなくしつもんしてくださいね。
ぼくのビオトープは３０センチくらいの火鉢でホテイアオイ１、ウオーターポピー１、アマゾンフロッグピット２とめだかが１１匹います。バランスが悪いですか？
土はお母さんが「荒木田土」というのをいれていました。
本当にえさをあげなくていいですか？
えびはどの種類がおすすめですか？
めだかがたまごをうむのはいつですか？早くうんでほしいです。たまごをうんだら別の入れ物にいれるんですよね。
いっぱい質問してごめんなさい。
よろしくおねがいします。
寿命や病気などの原因が考えられます。
いっぱんに魚はかんきょうのへんかに弱い動物です。
水温やｐＨなどには気をつけて下さい。
しんいちくんのビオトープは３０ｃｍの火鉢なんだね。
とくにバランスが悪いということはないと思います。
「荒木田土」は水生植物のさいばいに適しています。
きほんてきにメダカにエサをあげる必要はありませんが、
おなかをすかせているようでしたら、
「金魚のエサ」を細かくしたものなどを与えてください。
ベランダビオトープの場合、
メダカのエサとなるプランクトンがはっせいしにくいので
ときどきエサを与えるとメダカもよろんでくれます。
ただしエサを与えすぎると水を汚してしまうので、
汚れてしまったら水をとりかえてください。
水をとりかえる時は一度に全部とりかえる必要はありません。
半分ぐらいとりかえれば十分です。
エビはヌマエビやスジエビがオススメです。
近所に池や沼があれば、水草の近くをあみですくってみて下さい。
たいていの場合、エビが入っています。
もし野生のエビをつかまえられなかったら、
ペットショップでエビを買って来てください。
ヤマトヌマエビがオススメです。藻を食べてくれます。
(ただし、ペットショップで買ってきた魚やエビ、
植物などを野生に放してはぜったいにいけませんよ)
メダカが卵をうむのは春から秋にかけてです。
あさ早くに卵をうむことが多いようです。
ただし夏の場合、水温が高くなりすぎるとたまごをうまなくなります。
あまり期待はせずに、じっと待ちましょう。がまんです。
メダカが卵をうみつけられる水草があるとよいです。
ホテイアオイの根がしっかりしていれば、だいじょうぶでしょう。
どうしてもうまなければ、毛糸を水の中にしずめてもいいでしょう。
卵をうんだら別の入れ物にうつしたいところですが、
水質のかんりがとてもむずかしいので放っておいてもかまいません。
めだかがふ化したら、別の入れ物にうつしてあげてください。
子メダカがかくれるような場所、
つまり水草がしげった場所があるといいでしょう。
メダカが卵をうんでくれるといいですね。
いろいろ答えてくれてありがとうございました。
メダカが５匹死んで7匹になってしまいました。
でも昨日からたまごをうんでいたので楽しみです。
ペット屋さんに行ったけれど「エビは秋になってから入れたほうがいいよ」と言われました。
お店でも暑くて死んでしまうので仕入れしないそうです。
子メダカは何日くらいでうまれるのかな？
メダカが５匹死んでしまったのはざんねんなことだけど、
新しいいのちが生まれて、どんどんいのちはつながっていきます(^_^)
赤ちゃんメダカがうまれたら、またおしえてくださいね。
ペット屋さんのエビは暑さに弱いのかもしれません。
ちなみに私の家のビオトープにいるエビは野生種なので、
暑い夏でも元気におよぎまわっています(^_^)ｖ
赤ちゃんエビも生まれて、すごくにぎわってます。
もし、しんいちくんの家の近くに池があったら、
あみを持ってエビをさがしに行ってはみてはどうかな。
もちろん１人ではあぶないから、お父さんお母さんといっしょに行ってね。
子メダカは早ければ１週間でうまれます。
夏の間は水温が高いので、早くうまれることが多いです。
毎日かんさつして、たまごのようすをかくにんしてみよう！
子メダカの黒い目が見えるかもしれないぞ。
水鉢でのビオトープに興味があって、こちらにたどり着きました。
我が家のベランダの状況など、いくつかハードルがあるのでゆっくり検討したいとはおもっていますが、しんいちくんとタツヤさんのやりとりを読んで励まされています。
あせらず、ゆっくり納得のいく設置の仕方を探したいと思います。また遊びに来ますね。
水鉢でのビオトープ、オススメです(^_^)
１年程前に『王様のブランチ』という番組でも取り上げられていました。
メダカが涼しげに泳いでる姿を眺めますと、本当に心が和みます。
特に都会にお住まいの方に、ビオトープをオススメしたいと思います。
水があるだけで、ホッと安心できる空間が広がるんです。
ひろたさんのビオトープ、素晴らしいものが出来上がるといいですね。
ビオトープの設計、配置や水生植物選びなど本当に楽しめます。
充実したスローライフを送れることを願ってます(^_^)
またビオトープの記事を書きたいと考えてます。
ベランダビオトープの最新状況など、写真と共にお届けする予定です。
また遊びに来て下さいね。