
『R25』とはリクルート社が発行しているフリーマガジンだ。
フリーペーパーってことで当然無料。なのに紙質が凄くいい。
タイトルの『R25』は「25禁」(Restrict:制限)を意味し、
25歳以上の男性ビジネスマン向けの情報誌と謳っている。
が、はっきり言って老若男女問わず万人にオススメなのだ。
当然私も愛読している。風呂上りのちょっとした時間に(笑)
『R25』の存在を知ったのは、今年の3月のこと。
webやぎの目の林さんが原稿を書いたのだという(やぎコラムの3月28日を参照)。
その時『R25』はプレ創刊されていたのだが、残念なことに見つけられなかったのだ。
時は流れて9月。
東京ドームに行った時、ようやく後楽園駅でゲット出来たのだ。
夕方、特製ラックにいっぱい並んでたけど、帰り際にはもう1冊もなかった。凄い人気(^_^;)
その後、地元駅前の携帯電話ショップ前で配布されているのを偶然見かけて、
以来そこで毎週ゲットしている。なくなってしまい、ゲット出来なかったこともあるけど。
その度に思うのだ。「バックナンバーが欲しい。バックナンバーが欲しい」と。
というわけで今回は、
第2回
『R25』をほめる。
~知識人へのinvitation~
『R25』は政治、経済、スポーツ、IT、音楽など様々な情報が要領よくまとめられている。
一番最初のページ『WEEKLYイベントカレンダー』は凄く便利だし、
著名人を招いたロング・インタビューも見逃せない(これがまたいい人選なんだわ!)。
何かと重宝していて、なでしこジャパン対決の情報もこの誌面で知ったのであった(^_^ヾ
各レビューを執筆なさっているライターさんの文章も非常に勉強になる。
見出しタイトルの付け方、引用するデータ、写真などレイアウトが素晴らしい。
ライターさんには「東京福袋」の発行人の方も参加されていて、とにかく面白い。
(ちなみに私が目にしたのは、「ダッチワイフ急流下り」の記事だった(-_-;)
私が初めて手に取った9月9日発行の『R25』No.10からいくつか引用すると、
最初のランキンレビューが憲法改正の話。そう、内容はいたって真面目なのだ。
憲法改正に必要な「国民の過半数」とは、実際には定義されておらず、
もしこのまま「国民投票法案」が成立してしまうと、「有効投票総数の過半数」が「国民の過半数」
とされてしまうのだという。これは大問題だ。投票率が低ければ、民意が反映されなくなってしまう。
ニュースや新聞紙面など従来のメディアが大きく取りあげない重要事項を取り扱ってくれる。
凄いゾ、『R25』。これこそまさに全人類が読むべき雑誌なのだ。間違いない。
その他No.10では、「日経平均株価」と「TOPIX(東証株価指数)」の意味や、
「打ち水大作戦」に代表されるNPOについて解説したり、「知識検索」サービスをピックアップしたりと
とにかく情報が満載なのだ。中でも、「マウス検定試験」などおもしろ検定HP紹介はGOODだった。
(マウス検定試験、判定はA-ランクでした。「スライド正確さ」がダメでした)。
他の検定結果は以下の通り。
★顔検 http://homepage1.nifty.com/mr_yossi/kaoken/
あなたの顔は悪趣味顔です。基本的には美形なんですが、趣味が悪そうな美形。
★マリモ検定(マリ検) http://marimo.xrea.jp/cgi-bin/que/index.cgi
3級に挑戦。70点で不合格でした。ガックリ(-_-;)
★まくら検定 http://homepage2.nifty.com/makura/kentei.htm
おめでとうございます!あなたは「まくら検定試験」に於きまして、優秀な成績で合格しました。
よって、あなたを「まくら検定準1級」と合格認定し、ここに賞します。目指せ、1級!
★顔文字検定試験 http://www.kaomoji.com/uranai/kaomoji/
53点。平均の成績での卒業です。もう少し悪かったら危なく留年になる所でした。
思ったより上位に食い込む事が出来ませんでしたか?
でもある意味普通で良かったのかも知れませんね。
無知でもなくマニアック過ぎる訳でもなく何とも無難と言う感じです。
そんな普通のあなたには顔文字アーティストの称号を与えます。
とまぁこんな感じで、『R25』さえ読んでいればブログの更新ネタに困ることはないし、
『R25』のオフィシャルウェブサイトにトラックバックも出来るから、『R25』の編集者が
直接自分のブログを読んでくれるかもしれないのだ。も、もしかしたら原稿の依頼なんかも!?
これって凄いことなんじゃないか。だからみんなも『R25』を読むべし、読むべし、読むべし!!!
地下鉄の駅構内特製ラックや街頭各所他、コンビニのファミリーマート(ファミマ)やサンクス、
牛丼で有名だった吉野家などでも無料配布してます。ちなみに今週号の表紙の色はゴールド。
実はまだゲット出来てないので、これからゲッチュして来ます(笑)。
急がないと、私の読む分がなくなっちゃうので、ここで文章終わり。それじゃ!
以上、フランソワーズさんへのオマージュでした。ちなみに前回はこちら。
【R25関連ウェブサイト】
★R25.jp http://r25.jp/top.shtml
★0円週刊誌の魅力(All Aboutジャパン)
http://allabout.co.jp/career/marketing/closeup/CU20040711A/index.htm
★フリーペーパー「R25」に学ぶこと(競争優位を獲得する最新IT経営戦略)
http://premium.nikkeibp.co.jp/bits/bits_column/column_d25_01.shtml
えーっと、来週号の『R25』は・・・、
ランキンレビューに“「メガネっ娘」に萌える男たちが続出中!”だって!?
真鍋かをりなのか、それともナターシャ先生(NHK教育ドイツ語講座)なのかー。
いや、この際「メガネっ娘」なんてどうでもいい。
むしろdarling(ダーリン)こと糸井重里さんのロングインタビューが必見ではありませんか。
実は『R25』、毎週2部ずつゲットしてるです。1つは読むように、もう1つは保存用にって具合に(^_^;)
糸井さんでしょ。10部くらい欲しいな。あーでも欲張っちゃいかん。通常通り2部だけ頂きますっ!

「ほぼ日永久紙ぶくろ」が欲しいんです。今の勢いだと、たぶん買っちゃいます。
なんか新たな恋が始まっちゃう予感がするんです。「えっ、あなたもほぼ日読者!?」みたいな。
自分ではアグレッシブな考えだと思うのですが、やっぱ邪(よこしま)な妄想ですね(-_-;)
もうちょっと書きたいことがあるんですが、長くなったので分けます。ごめんなさい。
フリーペーパーってことで当然無料。なのに紙質が凄くいい。
タイトルの『R25』は「25禁」(Restrict:制限)を意味し、
25歳以上の男性ビジネスマン向けの情報誌と謳っている。
が、はっきり言って老若男女問わず万人にオススメなのだ。
当然私も愛読している。風呂上りのちょっとした時間に(笑)
『R25』の存在を知ったのは、今年の3月のこと。
webやぎの目の林さんが原稿を書いたのだという(やぎコラムの3月28日を参照)。
その時『R25』はプレ創刊されていたのだが、残念なことに見つけられなかったのだ。
時は流れて9月。
東京ドームに行った時、ようやく後楽園駅でゲット出来たのだ。
夕方、特製ラックにいっぱい並んでたけど、帰り際にはもう1冊もなかった。凄い人気(^_^;)
その後、地元駅前の携帯電話ショップ前で配布されているのを偶然見かけて、
以来そこで毎週ゲットしている。なくなってしまい、ゲット出来なかったこともあるけど。
その度に思うのだ。「バックナンバーが欲しい。バックナンバーが欲しい」と。
というわけで今回は、
第2回
『R25』をほめる。
~知識人へのinvitation~
『R25』は政治、経済、スポーツ、IT、音楽など様々な情報が要領よくまとめられている。
一番最初のページ『WEEKLYイベントカレンダー』は凄く便利だし、
著名人を招いたロング・インタビューも見逃せない(これがまたいい人選なんだわ!)。
何かと重宝していて、なでしこジャパン対決の情報もこの誌面で知ったのであった(^_^ヾ
各レビューを執筆なさっているライターさんの文章も非常に勉強になる。
見出しタイトルの付け方、引用するデータ、写真などレイアウトが素晴らしい。
ライターさんには「東京福袋」の発行人の方も参加されていて、とにかく面白い。
(ちなみに私が目にしたのは、「ダッチワイフ急流下り」の記事だった(-_-;)
私が初めて手に取った9月9日発行の『R25』No.10からいくつか引用すると、
最初のランキンレビューが憲法改正の話。そう、内容はいたって真面目なのだ。
憲法改正に必要な「国民の過半数」とは、実際には定義されておらず、
もしこのまま「国民投票法案」が成立してしまうと、「有効投票総数の過半数」が「国民の過半数」
とされてしまうのだという。これは大問題だ。投票率が低ければ、民意が反映されなくなってしまう。
ニュースや新聞紙面など従来のメディアが大きく取りあげない重要事項を取り扱ってくれる。
凄いゾ、『R25』。これこそまさに全人類が読むべき雑誌なのだ。間違いない。
その他No.10では、「日経平均株価」と「TOPIX(東証株価指数)」の意味や、
「打ち水大作戦」に代表されるNPOについて解説したり、「知識検索」サービスをピックアップしたりと
とにかく情報が満載なのだ。中でも、「マウス検定試験」などおもしろ検定HP紹介はGOODだった。
(マウス検定試験、判定はA-ランクでした。「スライド正確さ」がダメでした)。
他の検定結果は以下の通り。
★顔検 http://homepage1.nifty.com/mr_yossi/kaoken/
あなたの顔は悪趣味顔です。基本的には美形なんですが、趣味が悪そうな美形。
★マリモ検定(マリ検) http://marimo.xrea.jp/cgi-bin/que/index.cgi
3級に挑戦。70点で不合格でした。ガックリ(-_-;)
★まくら検定 http://homepage2.nifty.com/makura/kentei.htm
おめでとうございます!あなたは「まくら検定試験」に於きまして、優秀な成績で合格しました。
よって、あなたを「まくら検定準1級」と合格認定し、ここに賞します。目指せ、1級!
★顔文字検定試験 http://www.kaomoji.com/uranai/kaomoji/
53点。平均の成績での卒業です。もう少し悪かったら危なく留年になる所でした。
思ったより上位に食い込む事が出来ませんでしたか?
でもある意味普通で良かったのかも知れませんね。
無知でもなくマニアック過ぎる訳でもなく何とも無難と言う感じです。
そんな普通のあなたには顔文字アーティストの称号を与えます。
とまぁこんな感じで、『R25』さえ読んでいればブログの更新ネタに困ることはないし、
『R25』のオフィシャルウェブサイトにトラックバックも出来るから、『R25』の編集者が
直接自分のブログを読んでくれるかもしれないのだ。も、もしかしたら原稿の依頼なんかも!?
これって凄いことなんじゃないか。だからみんなも『R25』を読むべし、読むべし、読むべし!!!
地下鉄の駅構内特製ラックや街頭各所他、コンビニのファミリーマート(ファミマ)やサンクス、
牛丼で有名だった吉野家などでも無料配布してます。ちなみに今週号の表紙の色はゴールド。
実はまだゲット出来てないので、これからゲッチュして来ます(笑)。
急がないと、私の読む分がなくなっちゃうので、ここで文章終わり。それじゃ!
以上、フランソワーズさんへのオマージュでした。ちなみに前回はこちら。
【R25関連ウェブサイト】
★R25.jp http://r25.jp/top.shtml
★0円週刊誌の魅力(All Aboutジャパン)
http://allabout.co.jp/career/marketing/closeup/CU20040711A/index.htm
★フリーペーパー「R25」に学ぶこと(競争優位を獲得する最新IT経営戦略)
http://premium.nikkeibp.co.jp/bits/bits_column/column_d25_01.shtml
えーっと、来週号の『R25』は・・・、
ランキンレビューに“「メガネっ娘」に萌える男たちが続出中!”だって!?
真鍋かをりなのか、それともナターシャ先生(NHK教育ドイツ語講座)なのかー。
いや、この際「メガネっ娘」なんてどうでもいい。
むしろdarling(ダーリン)こと糸井重里さんのロングインタビューが必見ではありませんか。
実は『R25』、毎週2部ずつゲットしてるです。1つは読むように、もう1つは保存用にって具合に(^_^;)
糸井さんでしょ。10部くらい欲しいな。あーでも欲張っちゃいかん。通常通り2部だけ頂きますっ!

「ほぼ日永久紙ぶくろ」が欲しいんです。今の勢いだと、たぶん買っちゃいます。
なんか新たな恋が始まっちゃう予感がするんです。「えっ、あなたもほぼ日読者!?」みたいな。
自分ではアグレッシブな考えだと思うのですが、やっぱ邪(よこしま)な妄想ですね(-_-;)
もうちょっと書きたいことがあるんですが、長くなったので分けます。ごめんなさい。
私もR25、読んでます。視点が面白いですよね~。
出来ればよく使う駅構内において欲しいんですけどね、なかなか難しいようで…。
※ ココ2週間分読んでません…(苦笑)
『R25』いいですよね。
個人的には『R15』くらいが妥当だと考えてます。
家のすぐ近くにラックが設置されてれば最高なんですけどね。
でもファミマにはほぼ絶対あるそうなので、そっち狙いでも・・・。
けど、すぐになくなっちゃいそうですよね。
とりあえず、ビジネスマンを含む現代人には必読の書ってことで!
本気でバックナンバーが欲しいんですけど・・・。
創刊号から真面目に探せばよかったと、今更後悔(-_-;)