日本代表、バーレーン戦に勝利！(ホーム)

攻め続けろ。攻め続ければ必ず勝機はつかめる。
相手選手のオウンゴールによりもたらされた勝利だからと言って、恥じる必要は全くない。
オウンゴールが生まれた過程を見れば、それは自明である。粘り強く攻め続けること。
その連続が決勝ゴールを呼んだのだ。必然のゴールと言っていいだろう。

日本、新布陣で勝ち点３　“攻撃的ボランチ”中田英 (共同通信) - goo ニュース
ついに実ったセットプレー　気迫が呼んだオウンゴール (共同通信) - goo ニュース
サッカー＝Ｗ杯アジア最終予選、日本がバーレーン下しＢ組2位に浮上 (ロイター) - goo ニュース

日本代表が1-0でバーレーン代表を下した。結果、勝ち点3を獲得。ドイツW杯へまた一歩近づいた。
アウェーのイラン戦に敗れ、絶対に負けが許されなかった今回のバーレーン戦in埼玉スタジアム。
勝利を導いたのは、布陣を見直したジーコ采配だけだろうか。サポーターの応援も心強かった。

バーレーンのカウンター攻撃が要注意と言われていたが、
私はそれほど恐れてはいなかった。なぜなら、DF宮本恒靖選手が守っているから。
カウンター対策は万全である。25日夜のイラン戦では運悪くゴールを許してしまったが、
彼の冷静な判断力は頼りになる。他の代表選手に、そして我々サポーターに多大な安心感をもたらす。
さらにゴール前にはDF中澤、GK楢崎選手らが控えている。日本のディフェンスは極めて強固と言えよう。

今回、ボランチの位置に入った中田英寿選手。
パスの供給が多く、攻撃シーンがあまり見られなかったことが残念だ。
中田のゴールが見たかった。しかし、まぁそれは次戦に取っておくとしよう。
彼ならいつでもゴールを狙える。量産することだって夢じゃない。

現在、「サルミーン、ありがとう」的エントリーが続々と誕生していることだと思う。
ニャホニャホタマクローも影響しているのかもしれないと、個人的には思っている。
とりあえずこれを“ニャホタマ効果”と名付けることにする。・・・もしかして酔ってる？？

あー、ビール(発泡酒だけど)がうまいっ！
前半戦は終わった。同志よ、祝杯を上げよう！！

この勢いで6月、敵地アウェーでもバーレーンを叩き潰すとしよう(笑)。
っていうか、ロスタイムに途中出場したMF稲本潤一選手が懐かしかったなぁ。元気してた？
フランスリーグ、マルセイユに移籍したDF中田浩二選手もサブメンバーとしてベンチ入りしてたらしい。
選手交代枠が1つ残っていたし、せっかく欧州から召集したんだから出場機会を与えればいいのに。
まぁ、そんな余裕さえも今のジーコJAPANは持ち合わせていないのだろう。恐ろしき哉、最終予選。
残り3戦、3連勝で乗り切りたい。ドイツへの道は容易いようで険しい。あとはジーコ監督に任せた!!

★[ジーコ・ジャパン ドイツへの道]変化がもたらした敗北と不安 - goo スポーツ：NumberWeb -