
アニメ『プラネテス』がついに最終話を迎えました。
大団円でしたね。テロ事件から1年が経過して、タナベも無事回復!
プラネテス、特に後半は緊張の連続だったので本当によかったと思います。
しかしながら、不安要素は残されていて・・・。
リバイバルされた方が約1名いらっしゃいましたね。
反乱分子の彼が再び爆破事件を引き起こしてしまうのか。
彼に関する最後の描写はいい意味で物語に暗い影を落としたと思います。
宇宙開発が抱える潜在的矛盾を如実に暗示しているのではないでしょうか。
アニメ『プラネテス』が放つ最大級のメッセージがそこにあります。
まもなく始まるエンディング。
各話に登場したキャラクターたちのその後が描かれていきます。
「人のつながり」が宇宙を形成する。本当にその通りだと思いました。
そして気付いたらHitomiさんの歌う「PLANETES」が心に沁み渡ってて、
色んなシーンがオーバーラップしてきて、じわじわと涙が溢れてきました。
堪えることなんて出来なかった。いや、堪えようとは思わなかった。
心地よい涙が頬を伝う。嬉し涙でも悔し涙でも悲し涙でもない。
今まで流したことのない涙は、どこか暖かく優しかった。
見終わったら、穏やかな気持ちになれてました。
不思議ですね。なんでこうも清々しいものなのだろうか。
アニメ『プラネテス』に巡りあえた日々を僕は決して忘れない。
しばらくはこの余韻に浸ることにしよう。浸っていたい。
以上、“第一部完”ということで宜しいのでしょうか(^_^;)
プラネテスファンとしては、“木星往還船フォン・ブラウン号編”も期待します。
精神的に成長したハチマキの活躍をやっぱ見てみたい!!と思うがファン心理でしょう。
というわけで、原作者の幸村誠さん始め、関係各方面の方々に頑張って頂いて・・・。
タナベの最後の台詞を思い出してみましょう。「大丈夫。約束したから。必ず還ってくるって。」
星野ファミリー同様、7年くらい余裕で待ちます。検討の程、よろしくお願いします。(WE COPY!!)
ふと、空を見上げたら一筋の飛行機雲が流れていた。
宙に想いを馳せる。大気圏の向こうに広がる宇宙空間。
暗く、冷たく、無慈悲な世界だと言われるが、本当にそうなのだろうか。
少なくとも孤独な世界ではないように思える。人と人が強い絆で結び付いている限り。
だからきっと二十億光年の孤独にも人類は耐えられるだろう。決して希望的観測ではない。
いつの時代も強くありたい。
弱さを兼ね備えた強さで構わない。大気圏を突破するんだ。
【プラネテス関連記事】
★プラネテス×ハチマキ×酒井ミキオ
★『プラネテス』という究極
★*プラネテスOPんの謎が解明!
★『ふたごのプラネテス』ゲットだぜ!

★PLANETES Web - プラネテス公式ホームページ
設定制作担当、サンライズの中居康大さんが手掛けたアニメ制作課、
タナベっちとノーラくんの『アニメ制作道中膝栗毛』はとても勉強になります。
また、テクノーラ社公式サイトスタッフ日誌の過去ログもファン必見の内容となっています。
ハチマキ役の声優、田中一成さんのコメントや、黒石ひとみさんに関する記述が見つかったり・・・。
あぁ、リアルタイムで楽しみたかったなぁ。けど、地上波放送してくれて嬉しかったよ。
「PLANETES」のレコーディングに参加された「笛のおっちゃん」(旭孝さん)によるレポートはこちら。
黒石ひとみさんの声に僕はもうメロメロです。透明感が素敵だ。今すぐOST買って来なさい。
木星へと旅立ったハチマキ親子に、平原綾香さんの「Jupiter」を送りたい。
それから、RIP SLYMEのRYO-Zさんが『プラネテス』のファンらしいです。
「GALAXY」という曲で“ユーコピー”“アイコピー”言ってます。
最終回ラスト、ハチマキとタナベの“しりとり”について。
彼らから発せられた謎の言葉「ケレス」、「アナンケ」とは一体何なのか。
「ケレス」は太陽系の小惑星らしい。一方、「アナンケ」は木星の衛星らしい。
流石はデブリ屋といったところか。しりとりの際はマニアックな知識で対抗したい。
以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にしました。
それと、PLATZ(プラッツ)より完全キット化された
デブリ回収船、ToyBox(トイボックス)が欲しくなってきました。
でも彩色できない。飾るスペースもない。お金もない。しかーし、愛があります!!
「あなたの愛は薄っぺらいのよ。」
クレアさん、そんなこと言わないで(半泣きで懇願)。
うん、アニメ『プラネテス』観たら夢が広がった。
というわけで、引き続き宇宙の話題を繰り出して行きます。YOU COPY?
大団円でしたね。テロ事件から1年が経過して、タナベも無事回復!
プラネテス、特に後半は緊張の連続だったので本当によかったと思います。
しかしながら、不安要素は残されていて・・・。
リバイバルされた方が約1名いらっしゃいましたね。
反乱分子の彼が再び爆破事件を引き起こしてしまうのか。
彼に関する最後の描写はいい意味で物語に暗い影を落としたと思います。
宇宙開発が抱える潜在的矛盾を如実に暗示しているのではないでしょうか。
アニメ『プラネテス』が放つ最大級のメッセージがそこにあります。
まもなく始まるエンディング。
各話に登場したキャラクターたちのその後が描かれていきます。
「人のつながり」が宇宙を形成する。本当にその通りだと思いました。
そして気付いたらHitomiさんの歌う「PLANETES」が心に沁み渡ってて、
色んなシーンがオーバーラップしてきて、じわじわと涙が溢れてきました。
堪えることなんて出来なかった。いや、堪えようとは思わなかった。
心地よい涙が頬を伝う。嬉し涙でも悔し涙でも悲し涙でもない。
今まで流したことのない涙は、どこか暖かく優しかった。
見終わったら、穏やかな気持ちになれてました。
不思議ですね。なんでこうも清々しいものなのだろうか。
アニメ『プラネテス』に巡りあえた日々を僕は決して忘れない。
しばらくはこの余韻に浸ることにしよう。浸っていたい。
以上、“第一部完”ということで宜しいのでしょうか(^_^;)
プラネテスファンとしては、“木星往還船フォン・ブラウン号編”も期待します。
精神的に成長したハチマキの活躍をやっぱ見てみたい!!と思うがファン心理でしょう。
というわけで、原作者の幸村誠さん始め、関係各方面の方々に頑張って頂いて・・・。
タナベの最後の台詞を思い出してみましょう。「大丈夫。約束したから。必ず還ってくるって。」
星野ファミリー同様、7年くらい余裕で待ちます。検討の程、よろしくお願いします。(WE COPY!!)
ふと、空を見上げたら一筋の飛行機雲が流れていた。
宙に想いを馳せる。大気圏の向こうに広がる宇宙空間。
暗く、冷たく、無慈悲な世界だと言われるが、本当にそうなのだろうか。
少なくとも孤独な世界ではないように思える。人と人が強い絆で結び付いている限り。
だからきっと二十億光年の孤独にも人類は耐えられるだろう。決して希望的観測ではない。
いつの時代も強くありたい。
弱さを兼ね備えた強さで構わない。大気圏を突破するんだ。
【プラネテス関連記事】
★プラネテス×ハチマキ×酒井ミキオ
★『プラネテス』という究極
★*プラネテスOPんの謎が解明!
★『ふたごのプラネテス』ゲットだぜ!

★PLANETES Web - プラネテス公式ホームページ
設定制作担当、サンライズの中居康大さんが手掛けたアニメ制作課、
タナベっちとノーラくんの『アニメ制作道中膝栗毛』はとても勉強になります。
また、テクノーラ社公式サイトスタッフ日誌の過去ログもファン必見の内容となっています。
ハチマキ役の声優、田中一成さんのコメントや、黒石ひとみさんに関する記述が見つかったり・・・。
あぁ、リアルタイムで楽しみたかったなぁ。けど、地上波放送してくれて嬉しかったよ。
「PLANETES」のレコーディングに参加された「笛のおっちゃん」(旭孝さん)によるレポートはこちら。
黒石ひとみさんの声に僕はもうメロメロです。透明感が素敵だ。今すぐOST買って来なさい。
木星へと旅立ったハチマキ親子に、平原綾香さんの「Jupiter」を送りたい。
それから、RIP SLYMEのRYO-Zさんが『プラネテス』のファンらしいです。
「GALAXY」という曲で“ユーコピー”“アイコピー”言ってます。
最終回ラスト、ハチマキとタナベの“しりとり”について。
彼らから発せられた謎の言葉「ケレス」、「アナンケ」とは一体何なのか。
「ケレス」は太陽系の小惑星らしい。一方、「アナンケ」は木星の衛星らしい。
流石はデブリ屋といったところか。しりとりの際はマニアックな知識で対抗したい。
以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にしました。
それと、PLATZ(プラッツ)より完全キット化された
デブリ回収船、ToyBox(トイボックス)が欲しくなってきました。
でも彩色できない。飾るスペースもない。お金もない。しかーし、愛があります!!
「あなたの愛は薄っぺらいのよ。」
クレアさん、そんなこと言わないで(半泣きで懇願)。
うん、アニメ『プラネテス』観たら夢が広がった。
というわけで、引き続き宇宙の話題を繰り出して行きます。YOU COPY?
ハキム…はすごいですね。よくあの状況から生還したものと、それだけでちょっと驚きですが。
そう、万事が全てきれいさっぱり納まっていないと言うのは重要なポイントですね。というか、もしハキム個人が実際倒れていたとしても、かの世界情勢ではその後を受け継ぐ者は必ず現れます。
そういう意味でも、ハキムを完全に生かしたまま、かつどうなったのかまでを描ききっていない点は、一つの問題提起として受け止めるべき点と感じます。
視聴者として私も救われた気が致します。
仮に犠牲者が増えていたかと思うと、ゾッとします。
最後の最後まで楽しめるアニメでした。
芸術の域を超えた映像作品だったと思います。
物語り全体を通して、ハキムの行動一つ一つが要となりましたね。
最初はこれ程までに重要人物になるとは思ってもいませんでした。
仲間として、ライバルとして、敵として・・・。
我々現代人は、彼の行動を“警告”と考え、
これから起こり得る様々な問題に対処しなければなりません。
そういった意味でも、『プラネテス』の完成度の高さは
素晴らしいとしか言いようがありません。やはり奇跡なのか。
というわけで、次回作(続編!?)を密かに期待しつつ
これからも見守っていきたいと思います。Thanks!!!!!
未解決、解決済みの問題両方を含めてこんなに考えさせられるアニメは私にとってはじめてでした。
こう、凄い身近な事件に感じたり、実際の諸問題とダブったりもしたり…。
そして放映終了後の独特な余韻はそうそう味わえないような気がします。凄い作品でした、本当に。
と、いうかToyBoxのプラモって凄いレア物じゃないですか?ファンには一生物の予感が。
よくぞ綺麗にまとめたものだ!と、ただただ感心するばかりでした。
スタッフの皆さんのご尽力に心からの敬意を表したいと思います。
ToyBoxの模型、4割引の8000円で売られているところを発見致しました。
でもまぁ、こういうのって値段じゃなくて気持ちが大事なんですよね。
ToyBoxがプラモになった、ということでファン心理としては、
操縦者であるフィー・カーマイケルさんのフィギュアも欲しいところ。
セットで販売されたら、即行で予約してしまいそうです(笑)。
あー、フィー姐さん大好き!!
頼れる姉貴は銀河最強です。マジで怖ぇー。